元デブが解説♪デブ=脳がデブ

元デブが解説♪デブ=脳がデブ

 

「痩せたいんです」「変わりたいんです」そういうご相談は沢山いただきます。

太っている人って、脳が「デブ脳」なんです。それは私自身がデブ真っ盛りだった頃もそうだったので、本当によくわかります。。

だから、普通にしていたら絶対に痩せられないんですよね。。反抗期の子供のように、自分のデブ脳に思い切り反抗することが 実は必要なんです♪

 

 

デブ脳

じゃ、デブ脳ってなんだ?

私たちの行動(決断)は、全て脳が決定しますよね。

その選択を「全てデブになる方」を選んでしまうのがデブ脳なんです。

例えがあるとわかりやすいかな。

 

■例え その1:運動

「運動をすればキレイに痩せられる」と誰もがわかっていますね。

痩せ脳は、「よし!運動しよう♪」となり、運動を始めます。

デブ脳は、「しんどい」「面倒くさい」「運動するくらいなら痩せなくて良い」「膝が痛い」「時間が無い」など、運動をしない理由を脳が延々考え出していきます。そして最後に「別にそんなに運動してまで痩せなくていいじゃん♪」という悪魔のささやき。

 

■例え その2:食事

「健康的な食事をすればキレイに痩せられる」というのは、誰だってわかっています。

痩せ脳は、「よし!今からやろう。スイーツを我慢するのはアレだけど…それでキレイになれるなら☆やってみよう♪」となります。

デブ脳は、「え?お菓子食べちゃいけないの?コンビニスイーツも?え?めっちゃ辛い…無理。そこまでしないと痩せられないなら痩せなくて良いわ♪」となる。まさに悪魔のささやき。。

ちょっと極端な例ではありますが、実際にこういうことなんです。

 

別にそれでもOKですよ。太っていること自体は、悪でも罪でも何でもありませんし♪

ただ、太っている事にコンプレックスを持っていたり、自分に自信が持てなかった利、太っている事で人生を楽しめていないのなら、それは痩せるべきだと思うんです。

 

 

デブ脳に反抗しよう!

デブ脳に反抗するには、正直結構なエネルギーが要ります。つまり、反抗するだけでもエネルギーを使うんですよ!

これは、荒れに荒れてる反抗期の中学生男子をお手本にしてみてください♪

デブ脳「甘いお菓子、食べちゃいなよ♪ダイエットは明日からでいいじゃん♪食べたら幸せ感じるよ~♡」

反抗「うるせぇ!ババァ!誰が食うか!黙ってろ!」と食べない。

 

デブ脳「そんなに無理して運動しなくていいよ♪疲れるじゃん♪動画でも見てお菓子つまんでる方がラクで楽しいって♪」

反抗「黙れ!クソババァ!だからテメー太ってるんだよ!」と運動する。

 

運動はね、まず下半身の筋トレから始めるのがオススメです。

下半身の筋トレって、実はものすごい効果があってね

・やる気ホルモンが出る

・幸せホルモンがでる

・基礎代謝が上がる など

良いこと尽くめなんですよ♪

だから、とにかくお手本は「荒れに荒れてる反抗期の中学生男子」です!それくらいのエネルギーが、私には必要でした♪

 


 

太ってること自体は、全くもって悪い事でも何でもありません。

ただし、昔の私のように、太っていることで

・コンプレックスがある

・自分に自信が持てない

・人生を楽しめない

・健康に問題がある

そんな状態なら、さっさと反抗期になって痩せちゃいましょう☆

人生変わるよ(*^^*)