【解説】大腸菌は病気の原因?

大腸菌=悪い菌 と思っていませんか?

大腸菌は、病気の原因・・・みたいな。

それ、違います♪

大腸菌は、いつも私たちの身体の中にいます。

大腸菌がいるから、消化できるのです。

消化吸収を助け、必要な栄養素を取り出してくれるのが大腸菌です。

ですから、大腸菌がいなければ私たちは生きていけません。

「じゃ、なぜそんな大切な大腸菌で病気になるんですか?」ですよね。

それはバランスが崩れるからです。

私たちの身体の細菌は、微妙?絶妙?なバランスを保っています。

バランスが保たれているときは、免疫力も高く「どっからでも かかってこいや☆」状態です。

ですが、バランスが崩れると、免疫力が下がります。

 

バランスが崩れる原因は

・ストレス

・がまん

・過労

・殺菌消毒 など

いろいろありますが。。

とにかく、楽しく自由に生きていたらバランスは崩れません^^

大腸菌は悪くない。

悪いのは、細菌のバランスが崩れるほどまでに自分を大切にしなかったこと。

自分で自分を大切にしましょうね^^