「痛み止めの薬を飲む」とは、こういうこと

頭痛や生理痛など、痛み止めの薬を服用されている方、多いですね。。

 

「痛み止めの薬を飲む」というのは、決して治っているわけではなく

痛みを感じる感覚を一時的に麻痺させているだけです。

 

だから、薬が切れたら、また痛みを感じますよね。

 

「痛み」は、身体からのメッセージです。

一言でいうなら「ストレス」なのですが、

ストレスの原因も人それぞれで、、

 

・粗悪な原材料を使った食事など、食生活により身体(特に内蔵)が感じるストレス

・頑張りすぎ(使いすぎ)による心と身体へのストレス

・人間関係のストレス

・合わない生活パターンによる心身へのストレス

・校則などのルールや、躾と称した家庭内での支配コントロールによる締め付けのストレス

など、百人いれば百通りの原因があると思います。

 

その原因を改善(解消?解決?)せずに

薬で一時的に感覚を麻痺させることを続けていたら・・・どうなるか、想像できますよね。

 

当然、大きなケガをしたときなど、

一時的に痛みを感じる感覚を麻痺させることで

回復をサポートできることもありますので

必ずしも「飲まない方がいい」ということではありませんので、

そこは誤解のないようにしていただければと思います。

 

何を伝えたいかと言うと、

薬を飲んで感覚がマヒして痛みを感じない状態は、

決して「治っている」のではないということです。

 

「痛み」は悪いことではなくて、身体方のメッセージです。

それを無視して薬で症状を一時的に麻痺させるって、、

職場に例えるなら、

「あの…、ちょっと辛いので、改善してもらいたいことがあるんですけど。。」

と、一生懸命に「痛み」という形で訴えているのに、

毎回毎回「うるせぇ!これ飲んで、黙って今まで通りにやってろ!」と、

エナジードリンクとか、薬を渡されて、有無を言わさず辛い業務を継続させられるようなものです。

立派なハラスメントですよね。

 

つまり、「痛み」という身体からのメッセージを無視し続けて薬で麻痺させることを続けるのは

自分で自分にハラスメントをしている状態です。

そりゃ、更にストレスで治らないって~(笑)と思います。

 

だから、薬を飲まなくても痛くならない身体を作っていけるような情報を

これからもお伝えしていきたいと思っています^^

 

余談ですが、生理痛や頭痛をなくして、薬を飲まなくなった皆さんから よくいただくコメントが

「薬って、こんなにお金がかかってたんですね!」ということです^^

痛みがなくなる=薬にお金をかけなくてよくなる

という嬉しいオマケまでついてくる^^

自分にハラスメントをするんじゃなく、自分と向き合って、自分を大切にしてあげてください♡

 

生理痛については、私の本の中でもご紹介していますので

騙されたと思って、やってみてください^^

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