なぜわざわざ病気になりたがる?
以前から気になっていたのが、
「わざわざ病気になりにいく人」が多いな~ということです。
ちょっと体調が良くないと
「更年期障害じゃないかしら?」とか
ちょっと熱が出たら
「インフルエンザじゃないかしら!」とか
ちょっとしたことで、何でもかんでも心配して不安になって
自ら病気を探し、そちらに進んでいく。。
なんだかなぁ~と。。
いつもしつこくて申し訳ありませんが、
大前提として、「病気」と言われる症状は
身体を元の(健康な)状態に戻すために身体が起こす症状です。
それがわかっていれば、
熱が出たら
「あぁ、いま何かを無毒化してくれてるんだ~。がんばれ私の身体♪」
と思いますし、
体調が良くないと
「何かを調整してくれてるんだ~。だったらしっかり休もうかな。ありがとね、私の身体。」
と思いますし
心配したり不安になるよりも
自分の身体に感謝して、協力すると思うんですよね。
それに身体を治せる(元の状態に戻せる)のは
私たちの自己治癒力と自己免疫力なんです。
自分の身体を信じて、
自分の身体に任せて、
自分の身体に感謝して、
自分の身体を大切にして、
そうしていれば、メディアや社会が煽る不安に反応しなくなる
(自分から進んで病気を探して、病気になりに行くことはなくなる)
はずです^^
何かあったら、すぐに病院に行って、
病名を付けてもらって安心する人を見て、
とても疑問に感じたので、今日はこんな記事にしてみました。

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