「食べたいもの」にも二種類あります

私は、いつも「食べたいものを、食べたいときに、食べたいだけ食べるのが健康に良いです」とお伝えしています。

ただ、この「食べたい」にも二種類あるので、今日はそれを記事にしてみます。

 

 

「食べたいもの」にも二種類ある

①身体が本当に必要としているもの

②ストレスを発散させるためのもの

この二つがあります。

 

見分け方は簡単で、

②ストレスを発散させるためのものは、「異常」なまでの何かがあります。

例えば、

・「辛いもの」ではなく、「異常なまでの激辛」だったり「常に激辛ばかり」だったり

・「甘いもの」ではなく、「異常なまでの甘さ」だったり「常に甘いものばかり」だったり

・「お酒」ではなく、異常な強さや量のアルコールだったり

あと、こういう方は、見ていて「美味しそうに食べてるね♪」とは感じません。

見ていて「つらそう」とか、「なんだかイヤな感じ」を受けますね。。

もしかしたら、ご本人も、素直に「美味しい♡」と感じて食べていないから(ストレスを発散させるために食べているから)かもしれませんね。。

 

もし、自分で「あ、ヤバいかも。。」と感じることがあれば、

ぜひご自身と向き合ってみてください。

・私は、何をそんなにストレスに感じてるの?

・私は、何をそんなにガマンしているの?

・私は、何をそんなに無理して頑張ってるの?

って。

それに気づいて、受け入れて、向き合うことで、

②ストレスを発散させるためのものは、要らなくなり、

純粋に①身体が本当に必要としているもの だけを「食べたい」と感じるようになるはずです^^

 

あ、ちなみにですが、②ストレスを発散させるためのもの だと気付いたからといって

無理にガマンする必要はないですよ♪

その時は、思い切り食べれば良いと思います^^

食べて落ち着いてから、「さぁ、一体何が原因でしょうね~」と、考えれば良いと思います。

もし、その時は何も浮かばなかったとしても、

必ず何かの拍子に「あ!」と気付くと思います。

そして、気付けば9割は解決したも同然☆

必ずいい方向に変化していきます^^

だから、自分の心と身体の声を、しっかりと聴いてくださいね。

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