花粉症を治すのに薬は要りません~だって病気じゃないもん~
花粉症の季節が近づいてきましたね。
花粉症って、病気でもないし薬でも治らないってご存じですか?
「花粉症、薬を飲んでたら治ってるんですけどぉ~」って?は?
それ、薬で「症状を抑え込んでる」だけで、全く治ってませんからね?その証拠に、翌年も花粉症でしょう?
本当に花粉症が治ったら、翌年は全く症状が出ないはずなんです。だから薬を飲んでも治っていません♪
そもそも「花粉症」って、花粉が原因じゃないんですよ。花粉ごときに いちいち反応する身体が問題なんです。
その証拠に、めちゃくちゃ花粉が飛んでても、平気な人とヤバい人に分かれるでしょう?
と言う訳で、最近は全く書いていなかった花粉症の基礎の基礎を今日は記事にしてみます♪
花粉症って何だ?
「花粉症は病気じゃないって、だったら何なんですか?」って思いますよね?
それは「この1年(だいたい節分~節分の1年)に、身体の声を聴いて、正しい生活を送れましたか?」というテストの合格発表です。
・花粉症なし→合格
・花粉症あり→不合格 です。
合格なら、そのまますんなりと翌年のスタートを迎えます。ですが、不合格の場合、学校の進級と同じで、補習とかがあって、翌年のスタートになります。
この「補習」に当たるのが、花粉症です。
花粉症の症状が人によって違うのは、不合格だったポイントが人それぞれ違うからです。そして、症状が重い人ほど、不合格の度合いがヤバいってことなんです。
これが花粉症です。
花粉症の治し方
ここまで書けば、「薬で治らない」というのはご理解いただけると思います。1年間の合格発表が不合格だった人は、補習をやりきらないと進級できませんよね?
「補習したくないから、この薬飲みます♪」って進級したら、翌年どうなるか想像できますか?
はい。もうスタート時点でものすごい遅れをとっているので、相当努力をしないと、ドエライことになるのは目に見えていますよね。
だから「補習」はしっかりとやり切って、不合格だった部分をリセットしてから翌年のスタートを切る必要があります。
この「補習をやりきる」というのは、「花粉症の症状を全力で出し切る」ということになります。
普通に会社勤めをされている方は難しいかもしれませんが、私のお客様は土日や有給休暇を上手に利用して、とことん出し切った&翌年の生活を改めた結果、次の年には花粉症が出なくて・・・こんな連絡がきます。
「ともえさん!今年は まだ花粉症にならないんですけど…。」と。
花粉症、なりたいんかーい!?と盛大に突っ込んで「この1年努力されたから、今年は合格点なんじゃないですか。きっとこのまま何もなく春が終わると思いますから楽しんでください♪」とお伝えすると
「花粉症って、本当に治るんですね。。」って。いやいやいやいや、高いお金払って個人セッション受けてくれたのに、信じてなかったんかーい!と思うも、こういう連絡は本当に嬉しいです^^
花粉症って、一度なったら一生付き合うものじゃないんです。
ちゃんと出し切って、やり切って、食生活習慣を改善すれば、簡単になくなるものです。
クシャミがひどい人は、全力でクシャミを出し切って身体がゆるんだら治ります。
鼻が詰まって熱っぽくて頭がポーッとする人は、頭を使わずに、ポーッとしていれば治ります。
他にも症状は人それぞれなので、全部は書ききれませんが…こんな感じです♪
花粉症、薬で抑え込んで「不合格なのに補習も受けず、翌年スタート」みたいな事をしていたら、どんどんツケが大きくなってしまいます。
どこかで一度、しっかりとリセットをしてみてください。きっと翌年の春には「あ、そう言えば花粉症・・・まだならないな…。」って思っているうちに春は終わります♪
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