クシャミでセルフ整体
この時期、「よくクシャミがでるなぁ~」と思いませんか?
風邪?花粉症?
いえ、違います。
寒くて固まった身体を ゆるませるための自然の生体反応=セルフ整体です。
そのセルフ整体効果を得るために「正しいクシャミの仕方」もあるというのを今日はご紹介しますね。
正しいクシャミの仕方
クシャミに「正しい」も「正しくないも」あるの?と思われたかもしれませんね。
実は、「セルフ整体」を考えるとき、正しいクシャミの仕方というものがあります。
あー鼻がムズムズ・・・と思ったら
①身体の力を抜く
②全力でハァ~ックション!
これだけです。これが「正しいクシャミの仕方」です。
が、そこで観察していただきたい事があります。
③クシャミが響く場所を見つける
そのクシャミは どこに響きますか?
頭?
背中?
肩?
お腹?
腰?
響く場所が必ずあるはずです。そこが、今クシャミでゆるめたい場所なんです。
最初は上手に感じる事が出来ないかもしれません。1回では わからないかもしれません。ですが、クシャミの度に「どこに響く?」と思いながら、身体の力を抜いて全力でクシャミをすると、必ずわかるようになります。
響く場所を感じたら、そこを意識してクシャミを出るだけ出し切ってください。
5回くらいでゆるむかもしれませんし、10回かかるかもしれません。
肩がゆるんだら、その次は腰をゆるませるクシャミが出るかもしれません。
とにかく、クシャミが自然の生体反応=セルフ整体 と知っていただくだけで、クシャミの仕方も未来の身体も変わります。
オマケですが、春の花粉症というのも、冬にカチコチに固まった身体が春にゆるまないことが原因の1つです。
このタイプの方は、春先にクシャミを思い切り出るだけ出し切ったら治りますよ^^
こういう私も、春先に毎年10回くらい大きなクシャミが出ます。でも、それ以上何もありません。
身体の力を抜いて、全身&全力でハァーックション!
あぁ ゆるんだ~(*^^*) の感覚を体感してくださいね。
自然の生体反応♪ 上手に活用してセルフ整体しましょ。
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