朝に砂糖を食べなくなって15年

私の子供の頃の朝食は、「マーガリンとジャムを塗ったスーパーの食パン」のみでした。。

それをずっと「普通」と思って育ちましたので、大人になってからも何も疑わず、「最悪トリオ」の朝食を食べ続けていたのですが。。

旅行やお泊り会、シェアハウスを機に「え?他のお宅の朝食ってそんななの?」というのを知り、実母に対して「何を食わしてくれとんねん(涙)」という感情が湧きました。が、実際、実母は知識がなかっただけで、決して悪意があった訳ではないんですけどね(^-^;

そして、妊娠を機に食事の大切さを意識し、出産を機に(生まれてきた赤ちゃんがアレルギーだったので・・・)食の安全性を徹底的に学び、「砂糖と化学物質を一旦全て止めてみる」という決断に至りました☆

 

ブログでも、頻繁にご紹介をしていますが、息子が2歳のときに1年間砂糖と化学物質を一切摂らない生活をしました。

それで、息子のアレルギーは消え、2023年現在も息子は元気いっぱい、どんなジャンクもヘッチャラ☆な身体をしています^^

1年弱は、完全にゼロにする覚悟でやっていましたが、その後は、あまりにも不自由すぎましたので・・・(涙)少しずつ「普通」に戻して行きました。

・旅行や外出先での食事は、砂糖もクソも気にせず全力でご当地フードを楽しむ♪

・ご招待いただいたお宅で出される食事も、原材料も電子レンジも気にせず、美味しく有難くいただく♪

・「お菓子」と呼ばれる類のものを食べたくなるときは、しっかりと原材料表示等を吟味してから買う

・でも、お土産やプレゼントでいただいたものは、上記に関係なく有難く頂戴する♡

こんな感じで、食の安全は意識しつつ「これくらい食べたからって、どうこうなる身体は作っておりません♪」と腹の底から思えるバランスをキープしているのと、「美味しい~♡」と感動して食べたものは栄養になるので、お菓子をいただく際は、本当に欲しいものを一切の妥協なく本気で選んで、全力で楽しんで味わっていただきます^^

ただ、朝食の砂糖だけは 今も旅行の時以外は完全に控えています(というか、家に砂糖や砂糖まみれの食品がありません)。それは、やはり朝一番に砂糖を身体を入れると、身体のシャープさが驚くほど失われるからです。

決して体調が悪くはなりませんが、シャープでキレッキレじゃなくなるんです。

砂糖をやめたときは、「なんか・・・最近、やたらと調子よくね?」と思ったのですが、その後、砂糖をドカン☆と入れたときに「えーっ!こんななの?こんなになるの?てか、昔は毎日こんなだったかも?えぇー!ないわ・・・涙」と言う風になってしまって。。

これもね、実際に砂糖を一旦身体から抜いていただくと、私みたいに砂糖中毒であればあるほど違いがわかって「ナニコレ!私、頭も身体も キレッキレじゃないの☆」と感動していただけると思うのですが。。

ただ、砂糖を控えていても、甘いものを食べたい気分のときは食べますよ。季節の果物とか♪

で、「健康に良い食べ物」について、大きな誤解があるようですので、次の記事ではそれについて書いてみようと思います♪