「自由」って何?「幸せ」って何?

夏休みが終わって、「夏休みどうだった?」が挨拶のようになって、、その会話の中で感じた疑問を今日は記事にしてみようと思います。

私、夏休みは家族のリクエストで旅行にも行きましたが、私自身は家で自由に過ごした方が「自由」「幸せ」を感じたんですね。

・起きたい時に起きて

・寝たい時に寝て

・食べたい時に食べたいものを食べる

こんな感じかな♪

逆に言うなら、

・食べたくない時は食べない

・食べたくないものも食べない

・私を邪魔するもの(スマホetc.)はOFF

・時間(時計)も見ない&気にしない

こんな生活です^^

 

この生活を私自身は生理欲求に素直に従っているので「自由」「幸せ」と感じるんです。

ですが多くの人は「クソみたいな生活」って思うみたいですね~(^-^;

というので、今日は「自由」とか「幸せ」について考えてみませんか?と思って、この記事にしました。

 

 

「自由」と「幸せ」って何?

あなたにとって「自由」ってなんですか?「幸せ」って何ですか?

私にとっては、何にも縛られないことが自由で幸せなんです。

普通に仕事をしていると、

・起きたくなくても目覚ましで起きて仕事の準備

・時間になると皆一斉に仕事スタート

・決められた時間に皆一斉に食事

・決められた時間まではおとなしく仕事

・夜したい事があっても、翌朝の事を考えて我慢して寝る

こんな感じですよね。人間の生理欲求・・・完全に無視じゃないですか。。

 

旅行にしたって、そりゃ楽しいですよ♪行けば楽しいことは沢山ありますけど・・・

・公共交通機関なら決まった時間、車でも ある程度決まった時間に出発しないといけない

・食事はお店が空いている時間orホテルで決められた時間にしか食べられない

・大浴場も決められた時間しか入れない(24時間OKなところもありますけどね)

・部屋風呂は、追い炊き機能がないので、好きに温度調節ができない

など、私的には不自由な事もあるんですよね。。楽しいんですよ。楽しいんですけど、敢えて「自由」について考えるために書いてるだけですからね♪

 

私は、最低限の生理欲求すら満たされない生活を「自由」とか「幸せ」とは思わないんです。

自由や幸せの感じ方は人それぞれだと思います。だから、人には人の「自由」と「幸せ」の感じ方があって良いんじゃないでしょうか^^

もし私と同じように、生理欲求に素直に従う生活を「自由」「幸せ」と感じるなら、周りにバカにされようと笑われようと、気にせず自由に幸せに生きましょう♡

周りの価値観は、周りの人のものです。

私は私の価値観で生きればいいし、あなたはあなたの価値観で生きればいいんです。

私はこんな価値観で生きているので、

・家族や友人が沢山いて

・毎日色んな予定があって

・予定や約束の時間のために時計と睨めっこで仕事(生活)をして

・大急ぎで約束の場所に行って

・翌朝も疲れてるのに、決まった時間には起きないといけない

こういう人を見ても「羨ましい」とは感じないんです。。

「うわぁ…私には無理・・・。そんな生活ができるって&そういう生活が楽しいって、すごいね☆」って思うんです。

だからね、「自由」とか「幸せ」って人それぞれなので、

・比べる必要もない

・バカにする必要もない

・見下す必要もない

とにかく、人それぞれだから、相手を尊重してれば良いと思うんです。

 

 

干渉する必要はありません

私の生活を「クソみたいな生活」って言われても、私は自分の感じる「自由」と「幸せ」を理解していますし、そこに完全に自信がありますので、別に腹も立たなければ悲しくもないんですね。

「そうか~、この人は○○な生活が幸せだと思ってるんだ~。私とは違うね♪」で終わることで。

「そんなことありません!あなたみたいに自分の生理欲求すら見たされない生活や、時間に追われてイライラしている生活のどこが幸せなんですか?」なんて言う必要もないですし。

逆に「えぇ、そんな生活してるの?寂しくない?今度一緒に飲みにいく?付き合うよ?」なんて、哀れんでいただく必要もない訳ですね。

こういうのって、相手への干渉であって・・・この世で一番不要なものだと私は思うんです。。

相手を尊重してれば、干渉する必要もないですし、干渉しなければ喧嘩にもならないんです。

我が家の場合だと、私は食品添加物や化学物質は食べたくないんですが、息子はジャンク大好き♡なんです。

それを私が私の価値観を押し付けて(息子に干渉して)ギャーギャー言えば、家族の関係は悪くなります。

でも、やはり体に悪いのは気になりますよ。それに、小さい頃にはちゃんと教えましたので、きっと息子は食と日用品の安全については「知識」としてはあるはずなんです。

だから、ギャーギャー言わず、息子を否定・批判せず、ただただ私が私の正しいと思うことをしています。

そうやって、私が同世代の人より若く見えたり、同世代の人より元気だったりすることで、いつか息子も「母みたいな食生活してみよかな♪」って興味をもってもらえれば、それで良いと思っています。

それでも変わらず「俺様流」を貫いたとしても、それは息子の選択で息子の人生なので、そこをギャーギャー言う必要はないと、私は思っています。

当然、知識として教えることは大切です。真実を知らずにやっているのと、真実を知った上でも自分で納得してやっているのとでは大違いですので、そこだけ誤解のないように。。

生理欲求に従う生活。私も自由。息子も自由。そんな家族の形が私の理想なんです^^

子供は親の所有物じゃないんですよね。。もうずいぶん長く書いちゃったので、これは次の記事ででも書こうかな♪

今日もお読みいただき、ありがとうございます^^