朝、気持ちよく目覚めるヒント

朝の目覚めは気持ちいいですか?

・朝、起きられない

・身体がダルイ&重い

なんてことをよく耳にします。

この原因はいくつかあり、大きいものとしては「肝臓の疲れ」「睡眠の質」だと思いますが、実は今すぐできる対策もあるんです♪

私の中では普通だったんですけど、結構「目からウロコ!」って言われることがあるので、ご紹介しますね。

 

 

朝起きられない原因①肝臓の疲れ

気持ち良く目覚めるためには、まず肝臓の疲れを取る必要があります。

肝臓を疲れさせるものは、いつもご紹介している

・薬品、化学物質

・白砂糖

・目と指の酷使

・タンパク質、脂質の過剰摂取

・ストレス

・湿度

・アルコール

です。

上から順に肝臓に悪いものです。

最近流行りのノンアル飲料。あれって化学物質まみれですよね?なので、「ただ酔わずに飲みたい」だけなら良いですけど、「健康のために!」って飲んでるなら、大間違い!

だって、アルコールより化学物質の方が身体(肝臓)に悪いですからね?ノンアル飲料の原材料表示見てみ?ビックリするから(^-^;

いつも、砂糖や化学物質を使った食べ物を控えましょうというのは、肝臓の疲れを取るためなんですね♪

 

 

朝起きられない原因②睡眠の質

これは、100人いたら100通りあるでしょうが、私が思うのは

・寝る直前までスマホをいじっている

・テレビを見ながら寝る

・家の電気が蛍光灯(白い光)

これらも、睡眠の質を悪化させる原因です。

それ以外には仕事のストレスや何やら山ほどありますが・・・。とにかく、誰でも改善できることとして上記をあげました。

我が家の電気はホテルのような黄色い光で間接照明を使っています。

ある人からは「落ち着く」と言われ、ある人からは「この家、暗くね?」と言われますが、私は黄色い光の間接照明が落ち着きます♪

白色の蛍光灯、睡眠だけじゃなく結構本気でヤバいと思うんですよね(あまり詳しくは書けませんけど・・・)。

 

 

気持ち良く目覚めるために

気持ち良く目覚めるために、砂糖や化学物質を使わない食事を摂ると言っても、禁断症状も出ますし、誰もが簡単に出来るか?と聞かれると、そうじゃないのが現実です。

それに「スマホを見ない」と言っても見るでしょう。

「白い光は良くないよ」と言っても変えないでしょう。

だったら誰でもできることをご紹介しますね^^

それは、カーテンを開けて寝る。これだけです!

部屋の電気は消して、カーテンを開けて寝ます。そうすると、朝日が昇ってくると部屋の中も明るくなりますよね?

これだけでも、人間の身体って「さぁ起きるよ♪起きて活動を始めるよ♪」ってスイッチが入るんです。

こんな事を書くと都会に住んでる方は「うちは街灯が明るすぎて、カーテンを開けると寝られません!」とか言われるんですけど。。知らんし・・・。

我が家も都会ですが(朝の通勤時間帯は5分に1本電車がきますからね♪)道を1~2本入れば、カーテンを開けて入って来るのは月明りのみ♪な家はありますし、そういう家を探して住んでいます。そして寝室にはしっかりと朝陽が当たります。

すぐに家を引っ越すのは難しいかもしれませんが、それでも、今の家に住んでいることで睡眠の質が落ちているなら、私は引っ越す価値はあると思います。

良い睡眠て、お金には代えられないと思うんです。

と言う訳で、今日のヒントは「カーテンを開けて寝る」です。騙されたと思って試してみてください^^

我が家の息子、「起こしても起きない」とか言ってますが、実際は、朝 起きにくいのは冬の雨の朝くらいかな。。それ以外は、寝室に朝陽が入るようにして寝る習慣をつけているので、朝になったら目覚ましが鳴る前に勝手に起きてきます♪

 


 

カーテンを閉め切って寝ている人がとても多いことに私は驚きました。

今夜から、電気を消してカーテンを開けて寝るというのを試してみてください。これ、私のお客様からも「ほんと、たったこんなことだけで!めっちゃいいですね!!」って言っていただけるので、効果は実証済みです^^