その食べ物がストレスを引き起こす?

その食べ物がストレスを引き起こす?

 

マスク、自粛、生活様式の大きな変化、周りのクソ〇〇ポリス…。(おっと、お口が悪うございました♪)

日本は「ストレス社会」と言われますが、この1年は更にストレスが増した方も多いのではないのでしょうか。。

「ストレス」と聞くと、外的なものを想像されるのが一般的かもしれません。ですが、ストレスには外的なストレス内的なストレスがありますので、まずそこから知っていただいて、少しでも快適な生活をしていただけると嬉しいと思い、今日はこの記事にしました。

 

 

外的なストレスと内的なストレス

外的なストレスとは、

・会社や親戚、ママ友etc.の人間関係
・子育ての悩み
・金銭的な不安
など、一般的なストレスは外的なストレスです。

 

では、内的なストレスとはなにか?それは、細胞の汚染と栄養失調です。

細胞汚染の原因も、栄養失調の原因も

・ 薬物や化学調味料
・ 砂糖や人工甘味料
・ 電子レンジで調理した食品
・ 加熱した食品

などの過剰摂取です。

どの程度が「過剰摂取」になるかは、当然個人差があり、肝臓をはじめとする内臓が丈夫な方は、相当たくさん食べても大丈夫でしょうし、私のように肝臓が元々あまり丈夫でない人は、丈夫な方に比べると少ない量で「過剰摂取」となってしまうでしょう。

 

 

過剰摂取の見分け方

自分の身体にとって「過剰摂取」かどうかの見分け方ですが、内的ストレスが大きい場合、つまり細胞汚染や栄養失調の原因となる食べ物を過剰摂取している場合

・ 痛み
・ 疲労(疲労感)
・ 不安(不眠)
・ 機能不全
・ 肥満

などの形で表にあらわれます。

病気といかないまでも不定愁訴と呼ばれる症状が出ていれば「減らす方が良さそう」と思ってください。

 

 

外的ストレスと内的ストレスの悪循環

ここで知っていただきたいのが、外的ストレスと内的ストレスの悪循環にはまっている方が 現代にはとても多いです。こんな記事を書いている私も、過去は その一人でしたし、今でも意識していないと危ない状況の時だってあります。

外的ストレスを感じる 
 ↓
甘い物やジャンクを食べる
 ↓
内的ストレスを感じる
 ↓
余計に甘いものやジャンクが欲しくなる
 ↓
ストレスが増す
 ↓
ストレスの悪循環

という結果になってしまっています。

外的なストレスというのは、多くの場合 相手があっての事なので、自分一人でサクッと解決!というのは簡単ではないかもしれません。

ですが、内的ストレス(食べ物)に関しては、自分一人の意思でサクッと解決することは、とても簡単です。

「甘いものをガマンしたら、余計にストレスを感じます!」って?そういう方のために、記事を書いています。
↓↓↓
美容と健康の強い味方!「女王のフルーツ」デーツ

デーツ以外にも、あります。

 

 

内的ストレスを起こさない食べ物

先に書いた

・ 薬物や化学調味料
・ 砂糖や人工甘味料
・ 電子レンジで調理した食品
・ 加熱した食品

でなければ、内的ストレスは ほぼ安心です。

きっと皆さん、おやつ(甘いもの)で悩まれると思います。

今、市販のお菓子やケーキを食べているのなら、それを下記に置き換えてみてください。

・季節の旬の果物
ドライフルーツ(砂糖、油、食品漂白剤etc.が無添加のもの)
・季節の旬の野菜(野菜スティックがオススメ)

全てでなくても構いません。自宅に居るときたけでも、何かしらご自身でルールを決めて置き換えてみてください。

こういう「ちょっとした置き換えからのスタート」は、即効性はないかもしれません。ですが、地道に続けていただくうちに、きっと素敵な変化を体感していただけるはずです。

実践されたお客様は「あ…そう言えば最近、めっちゃ調子いい!」と、突然 気付いてテンションが上がって「ともえさーん!!!」と電話やメールをくださいます(*^^*)