我慢をすると褒められる社会って、どうよ?
私は、小さい頃から、自分の好きなことをしていたら怒られてばかりいました。
それとは逆に、ガマンをすると「えらいね」「良い子だね」と褒められて育ちました。
そんな環境にずっといると、そりゃ
我慢=美徳 とか
自己犠牲の精神は素晴らしい とか
思い込んじゃいますよね。。
いや、ほんとクソ☆
というので、まだ完全ではありませんが、少しずつガマンを手離していっています。
例えば「食べたいものを、食べたいときに、食べたいだけ食べる」みたいな☆
これは、手あたり次第、感情にまかせて食べまくる」のではなく、
本当に身体が欲しがるものがあれば、それがたとえ「梅干し5個」だったとしても
「塩分が~」とか何とか言わず、「うわぁ~。身体が欲しがるものを食べると、半端なく美味しく感じるわぁ~」と感じながらいただきます^^
逆に、食べたくないものは食べませんし、食べたくないときも「お昼だから」とか「時間だから」とかいう理由では食べません。
あとは、残業なんてしたくないので、しませんし。
頼まれても「無理でーす♪」で終わりですし。
飲み会や食事会なども、興味がなければ「付き合いで参加」とかしませんし。
スマホに着信があっても、出たくない電話は、出ませんし♪
愛想笑いもやめましたし^^
こんな小さなことしか変えていませんが、それでも人生は以前とは比べものにならないくらい楽しくなりました。
そして、小さい頃は、ガマンをしないと怒られていましたが、
今はガマンをしなくても、誰にも何にも言われません^^
それは、私が大人になって(身体が成長して)物理的に力で負けなくなったからなのか、
私の気持ちの問題なのか、
その両方なのかは、わかりません。
それでも、昔は怒られていたことでも、今は怒られないって、素晴らしい変化だと思いませんか☆
まずは小さいことから、ガマンをやめていって、ゆっくりジワジワとでも、ガマンをしない生活を手に入れていけるといいな~と、いまも少しずつガマンを手離し中です^^
で、そういう仲間が周りに増えると、もっと楽しくなりそう♪と思って、今日はこの記事にしました^^
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本を読んでいただけるだけでも嬉しいのですが、実際に実践をして、変化を実感いただけると、もっと嬉しいです^^
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