甘くない!砂糖の現実

定期的に「基本中の基本」を^^

お砂糖の有害性については、かなり知られるようになってきましたね♪

砂糖は、私はタバコよりも身体に良くないと思っています。

砂糖を食べるとどうなるか・・・、その一部を 今日はご紹介します。

 

 

血液を汚す

砂糖を食べると、静脈を弛緩させ血液は粘度を増します。簡単に言うと、砂糖は血液をベトベトドロドロにします。

砂糖や甘味料の入った飲み物をこぼすと、きちんと拭かないとベトベトになるじゃないですか?そういう事です♪

このベトベトドロドロ血液の状態は、

・私たちの身体の弱っている部分を更に悪くし

・血流の悪い部分の血の流れも更に悪くしてしまいます

そうすると、その「弱っている部分」「血液の流れの悪い部分」に老廃物が溜まります。

溜まった老廃物がある一定量を超えると「不調」としてあらわれ、更に溜まると「病気」として発症します。

こういう血液の状態ですと

・酸素や栄養が十分に届かなくなる

・腸内環境の悪化

・毒素が皮膚に表れシミになる

・吐く息が臭くなる 

・白髪や抜け毛が増える など

の困った事が起こってきます。

 

先に書いた「不調」については、砂糖と砂糖を使用する食品を日常的に食べていると

・肩がこる

・目が疲れやすくなる

・生理痛になる

・身体が疲れやすくなる

・イライラする

・便秘になる

・太る

・貧血になる など

困った症状が沢山おこります。

という事は、砂糖をやめる(減らす)だけで、これらの症状からは解放されるんですよ♪

薬も要らない。病院に行かなくても良い。ただ、砂糖をやめてみるだけ。←これをどう感じるかは皆さんの自由ですが、初めて知った時の私は「やらない手はない!」とワクワクで挑戦しました^^

 

 

老ける

砂糖を食べると老けます。

なぜ老けるか? それは、先に書いた「血液が汚れるから」というのもありますが、もう一つ、コラーゲンと大きな関係があります。

糖(特に砂糖)を摂りすぎると、身体の中では、こんな変化が起こります。

↓↓↓↓↓

コラーゲンは3重のらせん構造になっていて、バネのように伸び縮みします。

ですが、砂糖を食べすぎることにより、コラーゲンのらせん構造の間に糖が入り込み、伸び縮みしなくなります。

これが、血管や皮膚を固くし、老ける原因です

糖(特に砂糖)を控え、良い塩を摂っていただくことで老化の速度をゆるめることができます。

良い塩については、私が使っている塩があと少しだけ在庫あります♪→ともえの無添加天日塩 500gの詳細&ご購入はこちら

 


 

欲望を満たすも、美容と健康を取るも私たちの自由です。

ケーキやジュース、チョコレート、アイルクリームetc. お菓子やジュースだけでなく、料理や調味料etc. にも砂糖は沢山使われています。

 

決して「砂糖をやめろ!」と言っている訳ではなく、もしこの記事を読んで「私の不調の原因は砂糖かも・・・」と思われたのであれば、砂糖を控えるという選択肢もあるという事を知っていただきたいのです。

知っている人だけが砂糖をやめ、

・肩こり

・目の疲れ

・倦怠感や疲労感

・便秘

・貧血

・生理痛

・腰痛

・肥満 などなど

から解放されています。

 

この先一生食べない訳ではありません。

・今週1週間だけ

・身体がダルいときだけ

・家に居るときだけ など

そんな風に、自分で決めた場所や期間だけ止めてみるのもオススメです。

 

ちなみに私は

・自宅では、砂糖は食べない&使わない

・外食や旅行の際は、気にせず楽しむ

・誕生日やクリスマスetc.のイベントの時は、気にせず楽しむ

・お土産でいただいたものは、有難くいただく(量が多い時は、周りにお裾分け♪)

・体調が良くないときや、旅行の後etc.は、ガッツリ砂糖・化学物質抜きでメンテナンス

こんな感じです♪

 

とにかく一度砂糖を身体から抜いていただくと、それはもう「砂糖って・・・こんなに!?」と驚くほどの変化を体感していただけるはずです☆

これを一度経験してしまうと、もうあとは安心です(*^^*)

だって、砂糖を止めるときに「その先の素晴らしいこと」を知っているしイメージできるから、簡単に砂糖を食べないということができるんです。

最初は本当に大変かもしれません。

それでも挑戦した皆様は「やる価値ありました!」「やって良かったです!」と言うご感想をくださいます。

欲望を取るか、健康を取るか、今の判断が未来の私たちの身体を作ります。

あなたは、どんな身体で(どんな健康状態で)毎日を過ごしたいですか^^