最高のダイエット法~本当に食べたいものを食べる~
まず最初に、太っている事は、決して悪いことではありません。
太っていても、魅力的な人は魅力的ですし、痩せていても貧相で魅力のない人も多いです。
ただ、どうしてもいろんな擦り込み(?)思い込み(?)のせいで、
自分が太っていることにストレスやコンプレックスを感じてしまうのならば、
そのストレスやコンプレックスを手放すために痩せるというのは、アリだと思います。
というので、久しぶりにダイエットネタを♪
基本的に、私は 毎日毎食 全力で食べたいものを選んで・作って食べています^^
そして、1日3食を食べない日もあれば、1日に5~6食を食べる日もあります(笑)
で、以前から、お伝えしていることなのですが、
ダイエットをしたいなら
・本当に食べたいものを
・本当に食べたいときに
・本当に食べたいだけ
食べる。
です。
なぜなら、私たちの身体に必要な栄養は、私たち自身(身体)が一番よく知っています。
ですから、自分が本当に食べたいと思うもの(身体が必要とするもの)を食べていれば、健康で&健康的な見た目でいられます^^
この「本当に食べたいもの」について、今日は少し説明を追加したいと思います。
本当に食べたいものを食べると、こうなります
「食べたいもの」と言っても、「なんとなく甘い物」とか「とりあえず安いから、これで」とか、「家にあるやつの中から」とかで選んでいませんか。
私は、できる限り妥協をしないで選ぶようにしています。
例えば、「甘い物が食べたい」時だって、決して手あたり次第に食べるのではなく、本気の本気で厳選します。
・自然な甘さのカボチャやサツマイモ、デーツ、季節の果物など
・上記を甘味料として使って作ったスイーツ
・純はちみつや甜菜糖を使って作られた、しっかり甘い物
・和菓子系か洋菓子系か
・サクサクとしたもの
・ずっしりしたもの
・噛み応えのあるもの
・ふわふわなもの
など、選択肢はたくさんありますよね。
その中から、今の一番を選んで、買うなり作るなりして食べます。
決して、「安いから」とかいう理由で、クソみたいな原材料のものは口にしません。
飲み物だって、「コーヒーが飲みたい」と思ったとしましょう。
一言に「コーヒー」と言っても
・ブラックなのか、ミルクたっぷりなのか、ココナッツミルクを入れる変わり種なのか
・ガツンと濃いものか、スッキリと飲みやすいものか
・自分で淹れるのか、買いに行くのか、外で飲むのか
・アイスかホットか
など、選び放題ですよね^^
その中から、自分の今の一番を選んで、一切妥協ナシのナンバーワンの組み合わせでいただく。
そうすると、決して多くない量でも、とんでもない満足感を得て
その後、しばらく(かなり長い時間)全く食欲がわかないくらい
大・大・大満足します。
今回は、オヤツ的なものを例に書きましたが
食事だって同じです。
自分の今の一番を食べたときの満足感を得ることができれば
その後の変な食欲はわいてきません。
当然、人間ですから、お腹は空きますよ。
ですが、そのお腹の空き方が気持ちのいい空き方なんです。
これは、一度実際に体験していただくと納得いただけると思います。
これが、私がいつも
ダイエットをしたいなら
・本当に食べたいものを
・本当に食べたいときに
・本当に食べたいだけ
食べる
のがおススメです♪とお伝えしている理由です。
この「本当に」というのがとても大切で。
「何となく、これでいいや」というのは、結局、食べた時に心の深い部分で「なんとなく違う」や「これじゃない」という感覚があり、
結局、食べたにもかかわらず、無意識に「何か違う」「これじゃない」という感覚から、他の食べ物(本当の一番)を求め続けて、食欲がわきっぱなし☆ということになります。
とことん自分と向き合って、「もう、これ!絶対にこれ!」というのを見つけてください。
そして、それを食べた時の感動を体験していただけると、
・無駄なものを食べ過ぎたり
・変な時間に変な食欲がわいたり
することが減って、気が付けば「イイ感じの身体と体型」になっていることが多いです♪
もし、興味を持っていただけましたら
是非「自分の今の本当の一番」を食べる練習をしてみてください。
きっと、ものすごい幸せと満足感を感じて
「うわぁ~!こういうことかぁ~☆」と納得いただけると思います^^
その結果、必要のないものの食べ過ぎや、謎の食欲がわかなくなってきて、別にガマンとか努力をしなくても、イイ感じの自分でいられるようになります^^
実際に「体験したよ!わかったよ!」って方がいらっしゃいましたら、下の「お問合せ」からご連絡いただけると、とっても嬉しいです^^
本の中では、私が大切にしている食べ物の選び方もご紹介をしています。
もし、食べ物の選び方に悩んでいらっしゃるのなら、きっとお役に立てると思います。
本をお読みいただいた上で、疑問・質問がございましたら、下記「お問合せ」よりご質問ください。
ブログ記事での回答は無料です。
本を読んでいただけるだけでも嬉しいのですが、実際に実践をして、変化を実感いただけると、もっと嬉しいです^^
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません