「敏感な身体」の 良いこと 困ること

「ともえさん、めっちゃ健康ですね!ともえさんみたいになりたいです!」なんて嬉しい事を言っていただきます。

ありがとうございます♪

実は、身体自体は「健康」ですが「丈夫」ではないんです。

だから、いろんなコトに敏感で、何かあると すぐに反応します。だからこそ、こういう仕事も出来るんだと思っています。

今日は、そういう敏感な身体だからここその、良いこともあれば、その逆もあるんです。それを記事にしてみますね。

 

 

身体の反応

どんな反応が出るかと言うと、

・緊張すると、クシャミが出まくる

・イヤな事を我慢すると、身体の決まった場所に蕁麻疹が出る

・化学物質まみれのモノを食べると、身体の決まった部分にだけ異常に汗をかく

・粗悪なものを一定量以上食べると、内臓が怒ってストライキ 又は 身体の緊急大掃除

・ストレスを感じると、割とすぐに蕁麻疹が出る

など、他にも沢山ありますが、目で見てわかる反応は 時として恥ずかしい時もあります。。

 

 

敏感な身体の良いこと

敏感な身体の良いことは、「大きな病気をしにくい」という事です。

敏感なので、チョコチョコとこまめに反応が出ます(調整をします)。

ですので、しょっちゅう地味に具合が悪い・・・ように感じることもありますが、その分「ある日突然、大きな病気が発覚!」という事はありません。

また、敏感な身体になると

・自分に合うもの、合わないもの

・自分に合うこと、合わないこと

・自分に合う人、合わない人

が、ハッキリとわかります。

 

 

敏感な身体の困ること

敏感な身体で困ることは、先にも書きましたが、目で見てわかる反応(汗や蕁麻疹etc.)の場合は、恥ずかしい事もあります。

また、私は「良いところ」だと思っていますが、「合う人、合わない人がハッキリしてしまう」というのは、困る場合もあるかもしれませんね。

 

 

どんな身体が良い?

こんな私が痛感しているのが、敏感すぎる身体より、何を食べても使っても大丈夫な「ゴキブリなみの強い身体」が最高だという事です。

だって、こんなに砂糖や化学物質に気を遣わなくても、何を食べても飲んでもジャンジャン出して元気☆が、絶対にいいですよ!

ただ、敏感じゃない身体には二種類あります。

・ゴキブリなみの強い身体

・何かあっても反応すらできない鈍い身体

この2つの身体の違いは、肌と姿勢を拝見すると、だいたいわかります。

 

理想の順番に言うなら

1位 ゴキブリなみの強い身体

2位 敏感で、何かあればすぐに反応する身体

最下位 何かあっても反応すらできない鈍い身体

です。

 


 

敏感な身体の良いところ、困るところをご紹介しました。

私の知る限り、なかなか理想の身体の方はいらっしゃいません。本当に少数派ですね。

ですので、大変なことも恥ずかしい事もありますが、それでも私の場合は 敏感な身体で良かったのかな♪と思っています。

ま、すぐに反応が出るおかげで、こんなブログも書けてますしね^^