アラフィフは太っても当たり前?「当たり前」を疑おう♪
アラフィフは太っても当たり前?「当たり前」を疑おう♪
ダイエットや体質改善の仕事をしていると、こういうお声を耳にします。
「40代にもなったら、太って当たり前。」
「人間40年以上も生きてたら、少々具合の悪いところがあっても当たり前。」
本当に そうでしょうか・・・。
今回の記事は、身体について書きましたが、これ以外にも私が疑った「当たり前」は
母子家庭=大変←これ、当たり前。
母子家庭って、実際長くやっていると、とても自由でとても快適で、ぶっちゃけ「母子家庭になってからの方が、全てにおいてラク♪」になりました(*^^*)
体調然り、生活然り、コロナ然り。あなたのその「当たり前」を疑ってみませんか♪
身体の「当たり前」とは
年齢を重ねることは、生きている限り避けられない事です。そして、年齢を重ねていると、使いすぎる部分や、偏りが出る部分も沢山でてきます。
でも・・・
「40代にもなれば、太っても当たり前」とか「何十年も生きていれば、具合の悪いところが出てきても当たり前」とか、そういう「当たり前」は、私の中では「当たり前」ではないんです。
50年生きようが、100年生きようが
・健康な身体=当たり前
・具合の悪いところがない=当たり前
と、私は思っています。
そういうお話をすると「でも、機械なんて5年~10年で壊れてしまいますよね?だったら人間だって、そうじゃないですか?」と仰る方がいらっしゃいます。
確かに機械は壊れます。ですが、人間と機械は全く別物です。人間の身体の凄いところを思い出してください!
人間の身体のスゴイところ
機械は、劣化をする一方です。自分自身で修復をすることが出来ませんし、自分自身で掃除もできません。
もし機械で具合の悪いパーツがあったら、「放っておいたら治る」とかありませんよね?
具合の悪いパーツを取り換えるしかありません。
ですが、人間はどうでしょう? 私たちは、自分で自分を修復することができますよね?
骨折をしても、固定していれば また骨は元通りに繋がりますよね?
傷ができても、時間がたてば自己治癒力で元通りになっていますよね?
悪いもの(ウイルスや化学物質etc.)が入ってきても、熱や下痢をしたり、蕁麻疹を出したりして、自分の力で体外に排出しようとしますよね?
西洋医学では、移植で取り換えることもあるかもしれませんが、私の個人的な考えでは、人間の「自己治癒力」が正しく働いていれば治らないものはないはず!と思っています。
自己治癒力を妨げる生活習慣こそが、不具合(病気)の原因なんだと思っています。
こういう事を書くと、また叩かれるんでしょうけど・・・でも、本当にそう思っているので、叩きたい人は叩いてください(^-^;
人間の身体は、機械とは違う。だから、正しく使えば年齢を重ねる劣化はあれど、それ以上の「不具合」は出ずに過ごせます。←心の底から、こう信じています。
本当の「当たり前」で生きるために
・健康な身体=当たり前
・具合の悪いところがない=当たり前
これが人間として「当たり前」であることを、まず潜在意識レベルで上書きしてください。
そして、年齢を重ねたり、無理をし過ぎたりして「当たり前」で無い状況になったときは、それを「当たり前」と思うような事(諦めるようなこと)をせず、何も不自由がない=本当の「当たり前」に戻す努力をしてみませんか。
こんな記事を書いているからといって、私の身体が完璧か?と聞かれると、そうではありません。
どちらかと言うと、一般の方より弱いかもしれないですし、一般の方よりも色々な影響を受けやすい方だと思っています。
だからこそ、普通の人よりも自分を大切にして、普通の人よりも自分と向き合うことが必要で。。そして、だからこそ、こんな仕事が出来るんだと思っています(*^^*)
私が出来る事(出来た事)なら、普通の人なら誰だってできる!という自信があるから、いろいろとお伝えすることも出来ます♪
もし、あなたが今の体調に不安や不調があって、それを年齢etc.のせいにして「これくらい当たり前だよね~」と諦めているなら、それは本当の当たり前ではなくて、人間の自己治癒力を信じて改善に取り組めば 本当の「当たり前」(不調も不安もない身体)に戻ることは可能だという事を知ってください。
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