「生きる」って、そうじゃなくない?~カッコイイ大人って?~

最近、疑問に感じたこと記事にしてみます。

人間観察が趣味で、高齢の方を拝見するたびに思うことがあります。

「カッコイイ大人」と「老人」の違いって、なに?って。。

 

私は、むかしから「長生き」には、あまり興味はなく、

「死ぬまでに どれだけ自分のやりたい事を出来るか」が大切だと思っています。

今、私の周りにいる高齢者と言われる年代の方を拝見していて、「死なないために生きる」という人が多いように感じます。

・死なないために、食べたいものをガマンして

・死なないために、したいことをガマンして

・死なないために、したくないことをガマンしてやって

・何も楽しいことがないと文句を言う。。

 

「生きる」って、なんなんでしょうね。。

心臓が動いていて、呼吸ができていたら「生きている」んでしょうか。。

私は、違うと思います。

私の周りの年齢を重ねた「カッコイイ大人」たちは、

・自分がしたいことをして

・興味のある場所には行ってみて

・食べたいものを食べて

・楽しいと感じることをして

・いろんな挑戦をして

その日、その時を感じながら、自分がしたいこと・楽しいことをして過ごすのが「生きる」ということではないでしょうか。

 

それに、人間、何をしていたって、死ぬときは死にます。

私のクラスメイトは、学生時代に初詣帰りに信号待ちをしていたら、飲酒運転の車が突っ込んできて亡くなりました。

ちゃんと信号を守っていても、「安全」と言われる行動をしていても、死ぬときは死にます。

クラスメイト(私)としては腹立たしい限りですが、飲酒運転をして歩道に突っ込んでも、死なない人は死にません。。

そういうもんなんです。

だから、「だったら、したいことをしよう!」って、強く思います。

 

心臓が動いて、息をしていたら「生きてるぅ~☆」って感じますか?

外に出かけて楽しんで、満足して帰宅して、キンキンに冷えたビールを飲んだとき、「生きてるぅ~☆」って感じませんか?

好きな人(彼氏でもアイドルでも子供でも何でも)に きゅん♡きゅん♡しているとき、「生きてるぅ~☆」って感じませんか。

子供を抱きしめているとき、幸せで心があたたかくなって「生きてるぅ~♡」って感じませんか。

気の合う人と大笑いしながら話をしているとき、「生きてるぅ~♪」って感じませんか。

大失敗や、大失恋をしたときも、辛いし凹むし悲しいけれど「生きてるぅ~!」って感じませんか。

ケガをした時も、痛みを感じながらも「生きてるぅ~!」って感じませんか。

 

心臓が動いて、息をして、それだけでは、私は「生きている」実感を感じられないと思います。

だから、楽しくなくなって、空想の世界で遊び始めて「認知症」とか言われる症状がでるんじゃないでしょうか。

それにね、「失敗」と言われる経験をするから、経験値が上がりますし、

「失敗」と言われる経験は、あとから思い出したら、とても素敵で大切な思い出ですし。

「あの時のアレがあったから、今がある♪」みたいなこと、多くないですか?

たくさん「失敗」と言われる経験をするからこそ、

「こういうときは、こうすれば良い♪」とか

「これくら、どうってことない^^」とか

どんどん経験値が上がって、免疫も出来て、そして、また新しいことに挑戦できる☆みたいな^^

 

私、カッコイイ大人になりたいです^^

しょぼくれて、文句しか言わない老人にはなりたくないです。

だったら、文句がでない生き方をすればいいんですよね?

文句がでない毎日を過ごせばいいんですよね?

というので、最近、新しい挑戦をしました^^

気の合う人が居そうな集まりに出かけたんです。

私、とんでもない人見知りで、大人数が苦手で、パーティーとか○○会とか、本当に苦手で。。

でも、勇気を出して行ってみました^^

結果は、「行って良かった☆」です。

また行くかどうかは「?」ですが、それでも、気になっていたので一回は行ってみて、それで自分の中で

・勇気を出して行けた とか

・気になることはやってみた とか

・新しい挑戦ができた とか

心がワクワクする感じがしています^^

カッコイイ大人であるために、まず変えるのは、日々の生活の中の「たったそんなこと」からです^^

勇気を出して参加したオフ会です↓

 

年齢についての考え方も、この本の中で紹介させていただいています。

年齢を理由に何かを諦めるなんて、勿体無い☆

Amazonはコチラ→https://www.amazon.co.jp/gp/product/4910893202

楽天はコチラ→https://books.rakuten.co.jp/rb/17950817/

本をお読みいただいた上で、疑問・質問がございましたら、下記「お問合せ」よりご質問ください。

お問合せ

ブログ記事での回答は無料です。

本を読んでいただけるだけでも嬉しいのですが、実際に実践をして、変化を実感いただけると、もっと嬉しいです^^