自分の「依存」に気付く、そして・・・
砂糖・小麦粉・化学物質を1ヶ月だけやめてみませんか♪と ご提案させていただくことが多いです。
そこでぶつかる一番大きな壁が「依存」です。
はい。ガッツリ依存しているので、とんでもない禁断症状が出ます。ほんと、エグイです(涙)
そこで「ここまでしてやめようと思わない」とストップするもOKですし、「こんなに禁断症状が出るほどヤバかったんだ・・・」と気付いて乗り越えるもOKです。
どちらを選ぶも自由ですし、どちらを選んでも、その答えがあなたの「正解」です。
こう言うと、「え?でも、禁断症状に負けて食べてしまったら、体質改善に失敗したってことじゃないんですか?」って言われるんですが。。
私はそうは思いません。
だって、辛いことをするのは基本的に「良くないこと」ですから。
・それを乗り越えてでも達成したい事か
・そんなに大変な事をしてまで達成したいと思わないか
というのに気付くいいキッカケだと思います^^
それに、体質改善は食事だけではありません。一番は精神(思考?感情?)です。
ですので、罪悪感を感じながら食べる砂糖や小麦は猛毒です。罪悪感も猛毒です。
ですが、心から「美味しい~♡」と満喫すれば、毒は軽減されます。
なので、もし禁断症状に負けたら「私は、そこまでして変わりたくなかったんだ♪」と気付いてください。
そして「だったらもう『美味しい~♡』ってだけを感じて食べよっと♪」と腹をくくってください。そうすれば心の毒も食べ物の毒も軽減されます。
私が指導をさせていただいて、禁断症状を乗り越えて1ヶ月の砂糖断ち・小麦断ちに成功された方も、その後は適度に召し上がっていますし、私だって食べますよ^^
それを食べるときに、こんな風に感じます。
・いつもちゃんとしてるから、これくらい食べたって大丈夫~♪
・わーい♡ご褒美!!
・あぁ~!やっぱり美味しいわぁ~!
・これくらい食べて、どーこーなる身体は作ってませんから~♪
って。
こんな仕事をしているからこそ、健康オタクにはなりたくないですし、健康オタクを作りたくないんです。
こんな仕事をしているからこそ、自分の価値観を押し付けたくないし、相手の個性や価値観を尊重したいと思います。
ただやはり・・・人には許容量がありますので、その許容量を超えたら、一旦「身体の大掃除」のために減らすというのは、とても効果的だと実感しています。
そこまでして改善したいか、そうじゃないか。
それを気付くためにも、一度エゲツナイ禁断症状を感じてみる価値はあるかもしれませんね。←Mか???
その禁断症状を「ヤバい。乗り越えたい。」と感じるか「そこまでしてやめようと思わない。」と感じるかを確かめる。
自分の気持ちに気付いたら、あとはそれに素直に従えばいいんです^^
失敗とか成功とかじゃなくて
良いとか悪いとかじゃなくて
正しいとか間違ってるとかじゃなくて
とにかく、自分が一番大切なものは何か。これが何より重要です^^
食事の改善が難しいなら、日用品を変えたり、睡眠を改善したり、生活習慣を改善したり、いろいろ他にも方法はあります。
あ、息子のアレルギーを治すときは、上記全てを一気にやりました☆だって、私・・・必死だったんですもん(涙)
何が何でも息子のアレルギーを治してやりたかったんです。
だって、アレルギーの原因て親ですから~(涙)
テメーのケツくらい、テメーで拭きますよ!ってやつですね。
禁断症状もクソ食らえ!ドMか?ってくらい耐えましたね(^-^;
そう。人って本気になったら何でもできるんです。
それくらい変わりたいか?ってことなんです。
そうじゃなければ辛いだけですから、いつか本気になったときにやれば良いと思います^^
まずは、自分の「依存」に気付く。
そこから先の選択肢は人それぞれで、どんな選択をしても、それがあなたの「正解」です♪
一番よくないのは・・・
依存に気付く
↓
禁断症状に負ける
↓
自己嫌悪
はい。最悪ですね(涙)
自己嫌悪を感じるくらいなら、腹くくって止める。
自己嫌悪を感じるくらいなら、腹くくって食べる。
どっちでもいいんですけど・・・ぶっちゃけ、「自己嫌悪」って、砂糖や化学物質以上に毒かもしれないくらいダメですからね(^-^;
とにかく、どんな結果になっても、それはただの「結果」であって、良い悪いじゃありませんから♪
出た結果がイヤなら変えればいい。それだけですよ^^
人生シンプル♪
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