しんどい原因は、運動不足?~循環させよう~

「しんどい」って関西弁なのかな? 疲れたとか、ダルいとか、倦怠感とか、そんな感じです。

しんどい。ダルい。そんな時こそ運動をしてほしい場合があります。それが循環不足の方。

その特徴として、じっとしている時は、しんどかったりダルかったりして、動く気にならないんですけど、いざ動いてみると気持ちよく動けて「あれ?動いてる方がラクじゃない?」なんて感じます。

「動く気にならないのに、何で動くの?」と思われるかもしれませんが、その理由をご説明しますね。

 

 

循環はデトックス

私たちの身体は、筋肉を動かすことで循環します。

そして、筋肉を動かして循環することで、身体に溜まった老廃物や毒素を排出することができます。

という事は、運動不足で循環不足になっていると、老廃物&毒素が排出できず どんどん体内に溜まっていくので「しんどい」「ダルい」と感じてしまいます。

そこで、「お母さん」達は気付きやすいと思うんですよ。だって、動きたくなくても動かないといけない事が多いですから(^-^;

ただ、そうじゃない方は、ご自身の倦怠感が循環不足によるものかどうかを確認するには、とにかく動いてみてください。

別に「外に出てゴリゴリにジョギングしましょう♪」と言う訳ではなく、家の中でラジオ体操をするくらいでもOKです。←ただ、やる気のない学生みたいにタラタラするんじゃなくて、体操のお姉さんになった気持ちできちんとやってみてください^^

ここで実際に身体を動かしてみて「あー無理!辛くて身体を動かせない!」って方は、循環不足を超えたヤバい状態なので、食生活習慣を根本から見直す必要があります(^-^; が、「あれ?あんなにしんどかったのに、身体は動くし、何か気持ちいい☆」と感じる方は確実に循環不足です。

循環不足がわかったら、そこからは簡単☆

「ダルい」「動きたくない」と感じる時こそ、軽い適度な運動をしてみる。

その時に意識していただきたいのが「呼吸」です。

 

 

呼吸で大切なこと

普段無意識にしている呼吸ですが、実はめちゃくちゃ大事なんです!何が大事かって「吐く」ことです。

だから漢字も「呼(吐く)吸(吸う)」で、吐くが先でしょう。

よく「呼吸を意識してください」というと、一生懸命に吸おうをされる方が多いのですが、呼吸で大事なのは「吐く」です。

それも「吐ききる」。肺が空っぽのペッタンコになるイメージをしながら吐ききるくらいです♪

しっかりと吐く事で、呼気と一緒に体内の毒素も排出できます。そして、しっかりと出し切ったら、自然と新鮮な空気で肺を満たすことが出来ます。
※ここでマスクなんてしてたら、せっかく吐いた汚れた空気を また吸っちゃうから・・・本当にマスクはオススメしません。。

水槽の水の入れ替えを想像していただくとわかりやすいかもしれませんね。

濁って汚れた水を、キレイにしたいとき、全部捨てますよね?中途半端に残しませんよね?絶対に全部捨てた方が、水はキレイになりますよね?

呼吸(空気)だって、目に見えないだけで同じなんです。

ですから、とにかく「ダルい」「しんどい」「動きたくない」ときは、呼吸の「吐く」を意識しながら適度な運動をしてみる。これで多くの場合は解決します♪

解決しない場合は?って?

それは、食生活習慣から見直しましょう♪「どうやって?」それは、人それぞれなので、すみません、サッサとテキストを完成させます。。

 


 

運動をするにも「あー、面倒くさい。運動しないといけないんかぁ・・・。」と思いながら運動するんじゃなくて、「わーい♪老廃物&毒を排出中~♪」と思いながら運動しましょうね^^

その方がきっと効果も出るし、持続もしやすいと思います。

爽やかな初夏は、お日様を浴びての運動にピッタリですよ^^

元気ハツラツ(何かのCMみたいだね☆)な心と身体で毎日を過ごしましょう♪