土地のエネルギーで味が変わる?

海外旅行がわかりやすいと思うのですが、現地で食べた料理が美味しくて感動して、日本に帰ってきてからも食べようと思っても、現地で食べたほど美味しく感じないということはありませんか?

私は、ビールがそうだったのですが。。

アメリカでBudweiserを飲んで、「うわぁ!美味しい!」と思って、帰国後にバドワイザーを注文したら、「あれ?こんな味だったっけ?」とガッカリしたんです。

あと、オーストラリアでVicroria Bitterを飲んで、「やだ^^美味しい☆」と感激して、帰国後に飲んでみたら、「ん?なんか違う。。」とガッカリしたんです。

食べ物も、やはり、現地で食べるのが抜群に美味しいじゃないですか。

それについて、ずっと「なんでだろ。。」と思っていたのですが、どうも、土地のエネルギー(波動?)が関係しているそうです。

そう聞いて、とても納得^^

だって、土地にはそれぞれエネルギー(波動?)があって、人それぞれ「合う」とか「合わない」とか、感じるじゃないですか。

例えば、ある土地に行ったら、「なんだか、すごくラク。身体が軽く感じる。」と思うところもあれば、

別のところでは、「なんか・・・しんどい。早く帰りたい。。」って思うところもあるじゃないですか。

そういう事なんだと思いました。

確かに、オーストラリアにいた時に、アボカトがとても美味しくて、近所のアボカト農園で取れたものだったのですが。

それが感動しすぎて、帰国後もアボカトをよく食べるのですが、やはり・・・現地の味とは違うんですよね。

あと、バナナ!

黄色くなるまで木になっていたバナナを食べたこと、ありますか?

めちゃくちゃ美味しいんです!

バナナって、甘くてぐにゅぐにゅしている印象だったのですが、現地で黄色くなるまで木になっていたバナナは、甘酸っぱくてプルプルなんです!

ドラゴンフルーツも。

ベトナムでドラゴンフルーツを食べて感動して、日本に帰って来て、スーパーで見つけたから嬉しくなって、高いけど買ったのに・・・味は薄いし、ぜんぜん美味しくないんですよね(涙)

いや、ほんと、現地で食べるって大事だなって思いました^^

だから、日本食も海外で食べると「ん?」ってなるのかな?とも。。

ということは、日頃の食事も、「地場産」や、その地域で作られたものを食べるのが一番美味しいってことですよね♪

地産地消。

結局、この「当たり前」が、一番美味しくて一番良いんじゃない^^

と言いながら、輸入したアボカトは食べるんですけど~(笑)

またアボカトが自然になる土地に行ってアボカトを食べようと思います♪