学校を休んで旅行に行くような親子の末路
私は、子供が小さい頃、旅行に行くのに学校を休ませていました。
なぜか?
そもそも、「学校」とは、行かなければいけない場所ではないと認識しているからです。
私は、学校とは、上から言われたことは何も考えずに「はい」と従う思考停止の人間を育てる機関だと思っているので、別に、そこに毎日通う必要はないと思っています。
というか、そもそも不登校でフリースクールに通わせていたので、普通の小学校には通ってませんけど(^-^;
「だからと言って、休んでまで行かなくても、夏休みとか、あるじゃないですか?」と、よく言われるのですが、
ゴールデンウィークとか、夏休みとかって、皆が行くから、高いし混んでるし、私からしれみれば、高いお金を払って疲れるだけ・・・なんです。
閑散期の平日に行くと、同じところに行くのに安いし、人が少ないから疲れずに楽しめるし、何なら安い料金で更にクーポンとかのオマケまで付いてくるから、更にお得なんです♪
閑散期の平日に旅行をするのが私的に普通なので、以前、夏休みに旅行をしたときは人の多さにビックリしすぎて、体調を崩しました(^-^;
それに、学校って、こちらがお金を払って行っているんだから、行くか休むかを決める権利だって、こちらにあると思うんです。
「休んだ分の授業が遅れるじゃないですか?」って?
そんなに心配なら、家で親が教えればいいだけで。。
「親が教えられない内容だってあるじゃないですか!」って?
親が教えられない=大人になって必要ない勉強なんて、抜けたままだって良くないですか(^-^;
「それでも受験で困ります!」ってか?
うちの子は、困ってません(笑)
普通に受験して、普通に大学に行きます♪
で、何が言いたいかというと、「困るかもしれない」という起こりもしない未来に備えて、学校や勉強に縛られて、楽しいことをして楽しめないって、、どうなん?と思うんです。
学校を休んで年に1~2回、お得に楽しく旅行をして
幼稚園~中学1年生までの8年間は、普通の学校には通わず
一般常識からしたら、完全に「アタオカ」ですよね(笑)
それでも、息子は この春から大学生です。
大学ったって、4年間行くかどうかはわかりません。
それでも「とりあえず、興味のある大学に行ってみて、楽しかったら続けるし、楽しくなかったらやめる」と言って、それを有言実行できる子に育ちました。
だからね、学校なんて行かなくても大丈夫☆
不登園?不登校?
普通の感性の子供なら、あんなガチガチの超管理社会の縮図みたいな学校に、行きたくないのは当然です。
むしろ、「行きたくない」という子の方が、私は「まとも」だと感じています^^
旅行の話から、ずいぶんと飛躍しましたが。。
とにかく、学校なんて行かなくても、子供はちゃんと育ちますし、学校なんて行かなくても、親がギャーギャー言わなくても、自分が必要だと思えば自分で勝手に勉強をします。
他の子よりも遅れていたって、本人が「追いつきたい」と思うなら、勝手に勉強しますし、うちの子みたいに「勉強?したくなーい☆」な子だったら、放っておけばいいんです。
そりゃ、通知表は、1,2,1,2,3で「ねぇ、これって、何段階評価?」って聞かねばならんようなのを持って帰ってきますが(笑)←5段階評価です~♪
それでも、塾にも通わず、1校だけ受験して、サクッと大学に合格してきました^^
だから、不登園とか不登校とかで不安になったら、ちょっとでも我が家のことを思い出してください^^
人生、いまこの時を楽しんでいたら、案外なんとでもなるもんです☆
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