高校野球とお金の共通点
息子が高校野球を見るのが好きで、我が家のテレビが珍しくフル稼働しております♪
その時に、息子が「やっぱり、点取ってなんぼよな~」と一言。
それって、お金と同じだよね♪と話したのを記事にしてみました。
我が家は「母子家庭」なので、収入源は私だけ。だからこそ、こういう考え方をして人生が変わりました。
得点とお金
高校野球の守備は、お金で言うなら「支出を防ぐ」ですよね。
守備が良い学校は失点が少ない=お金で言うなら無駄な支出が少ない。
だから、はやり守備は大切で、無駄な支出がないようにするのは大切です。
ただ、支出を減らすにも限度がありますし、節約節約の生活なんて・・・楽しくないですよね?
高校野球の攻撃は、お金で言うなら「利益」「収入」です。
どんなに守備が良くても(支出が少なくても)、点を取れないと(利益がないと)試合には勝てません(生活は成り立ちません)。
逆に言うなら、どれだけお金を使いたいだけ使っても、それ以上の収入があれば楽しい生活ができますよね?
高校野球だって、1点だけ取られて(1-0で)負ける学校もあれば、10点取られても(10-11で)勝つ学校もありますよね。
ようは、相手より沢山点を取れば勝てるんです。使う以上のお金が入ってくれば良いんです。
守備も大事。無駄遣いをしないのも大事。ですが、やはり点を取れる(お金が入って来る)というのは、とても強いと思いませんか?
それにね、よく「点の取り方」や「お金の稼ぎ方」に美学を求める方がいらっしゃいますが、私は点が入れば、デッドボールだろうと、フォアボールだろうと、ルールを守っていれば何でもOKだと思います♪
だって、それを引き寄せたのも自分の力ですから。
だから、お金の稼ぎ方も、別に・・・法に触れたり、人を悲しませたりしなければ、どんな稼ぎ方をしても良いんじゃないでしょうか。
お金は汗水たらして稼ぐもの!とか、私はイヤですね。。だって、楽しんでプレーして勝ってる子達だっている訳じゃないですか?
お金だって、楽しんで稼いでOKだと思いますし、実際に楽しんで稼いだお金の方が、気持ちよく使えるような気がします^^
どちらに時間とエネルギーを使う?
世の女性は、やりくり上手な主婦の方が多い印象です。私もその一人でした。
ですので、どうしても「どうやって節約しよう」という風に考えてしまうんですね。。
でも、節約って限界があると思いませんか?節約って、しんどくないですか?
私は節約に燃えていた頃、楽しいフリをしていましたし、楽しいと思い込もうとしていましたが、実際は とても苦しかったです。。
ですが、ある時から 頑張って節約をしている時間とエネルギーを、収入を増やす方に使ってみることにしてから、ビックリするくらい楽しくなったんです☆
「出来たら とっくにやってるわ!」と思ったら…
「そんな事わかってますし、収入を上げられるなら上げたいですけど、それが出来ないから必死で節約してるんじゃないですか???」って言われそうですね(^-^;
実際、過去の私も そう思っていました。
でもね、収入を増やすツールは、意外と身近にあるものなんです。
あなたの中の「当たり前」が、他の誰かには「お金を払ってでも欲しい情報」だったりします。
私の例で言うなら「砂糖・化学物質を使わない料理」であったり「電子レンジのない生活」だったり「母子家庭なのに子供をインターナショナルスクールに行かせてた」だったりします。
そんなもの、私の中では「当たり前」すぎて、「そんな事にお金を払う人なんていないでしょう?」と最初は思いました。
でも、実際にやってみると、多くの方に「ありがとう」と言っていただいて、収入が入ってくるようになりました。
最初は、1ヶ月に500円の時だってありました♪
それでも、その500円は、私にとっては大きな大きな一歩でした。
それだけじゃなくて、「こんなん、誰が買うよ??」と思うようなものが、メルカリでどんどん売れていったり、見ていて胸糞悪い結婚指輪が11万円で下取りされたり。
何がお金に変わるかなんて、やってみないと本当にわからないものです^^
節約に使うエネルギーを、ぜひ収入を増やすことに使ってみてください。
そして、あなたの「当たり前」の中に「他の誰かがお金を出してでも欲しい情報」があることを見つけてください。
最初から大きな利益は出ないかもしれません。
産みの苦しみがあるかもしれません。
慣れなくて、失敗をすることもあるかもしれません。
高校野球の得点を取りまくれる学校だって、最初からそうだった訳ではありません。
地味な基礎のトレーニングをして、毎日毎日練習をして、それでもなかなか打てなかったり、時には怪我をしてしまったりすることもあるでしょう。
心折れながらも、ケガをしながらも、続けた人だけが、見ることのできる世界があります♪
やれば出来る☆←人生はシンプルです。
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