「がん」の2大原因~ターボがんの質問にお答えします~
最近「ターボがん」の相談が多いので、この記事にしました。
*********
「がん」になりたくない人は多いのに、どうしてこんなに「がん」が多いのか。。
それは、「がん」や「病気」が何たるか、そして、その原因を正しく理解していないからだと、私は思います。
10年以上お客様の身体を観察してきて、がんの原因は大きく2つあると思います。
① 血液・体液の汚れ
② 自らすすんで「がん」になる
これ、②は「いやいやいやいや、そんな奴いねーよ!」と突っ込みが飛んできそうですが。。実は いるんです。。
「がん」の原因 ① 血液・体液の汚れ
「がん」とは、血液・体液の浄化装置です。
通常、腎臓や肝臓で浄化できていれば、追加の浄化装置は必要ありません。
ですが、腎臓や肝臓で浄化できる許容量を超える状態が続けば、私たちの身体は「浄化装置、足りないよ!!」と、追加で作ります。これが「がん」と呼ばれるもの。
だから、食生活習慣を変えなければ「転移」と呼ばれる現象が起こりますよね?
せっかく作った浄化装置を取られちゃったので、また身体が「いやいやいやいや、浄化装置を取られたらヤバいって!」と、別の所に作る=転移です。
浄化装置が追加で必要なほどに、食事や日用品、薬、ストレスなどで血液・体液が汚れているということです。←ストレスが一番良くないですね(^-^;
「浄化装置」という証拠(?)に、「がん」の中って、糸みたいな繊維(?)でいっぱいじゃないですか。
なので、追加の浄化装置を無くしたければ、追加で浄化装置が必要ない程度まで汚染を減らせばいいんです。
そりゃ、1日2日では消えませんよ。ですが、追加の浄化装置が必要なくなれば、浄化装置の中はスカスカになって消えていきます。
医者は、これを「奇跡」とか「有り得ない」とか言いますが・・・、実際に「奇跡」も「有り得ない」ことも普通に起こっていますから、別に奇跡でも有り得なくもないんです♪
と言う訳で①のまとめは、追加で浄化装置が必要なまでに自分の血液・体液を汚さなければ心配なし☆です。
で「ターボがん」については、大至急☆大きな浄化装置を追設しないといけない状況になってしまったということですね。はい。その状況になる前に何をしましたか(何を打ちましたか)。これが私の答えです。
「がん」の原因 ② 自らすすんで「がん」になる
「は?そんなヤツ、いる訳ねーだろ!」という声が飛んできそうですが(^-^; 結構います。
「がん」になるメリットがある人。
・家族に同情されたい、やさしくされたい、誰かの気を引きたい
・家がイヤ過ぎて、どうにかして家を出たいのに行動をしないうちに、入院しないといけないレベルの何かを無意識に自分で作りだす
・会社がイヤすぎるのに対策を取らずに仕事に行き続けるから、会社に行かなくて良いレベルの何かを無意識に自分で作りだす
など、こんな感じですかね。
②のパターンの方、特に「同情されたい」パターンの方は、心配されたり同情されればされるほど悪化していく傾向にあり、だからと言って知らんぷりしていても同情されたくて悪化しますし…、非常に難しいですね。。
「家がイヤ」なパターンだと、入院して気がラクになると回復します。ですが、元の家に戻って前と同じ生活が始まったら再発するか、他の何かを引き起こします。
どれも、本人が「無意識」でやっているので、これを「意識」に持ってきて気付かない限りアレですので・・・、かなり難しいです。
よく「気付かせてください!」とか、家族からのご依頼をいただくのですが、お断りします。だって本人が「あれ?」と疑問を持って、本人が受け入れる準備ができていないのに、ある日突然目の前に現れた医者でも何でもない他人(私)が何を言ったって、届くはずもなければ響くはずもありません。
そりゃ可能性としてはゼロではありませんが、本人が「気付きたい」と思ったら、自分で情報を集めるでしょうし、本人が好きで「いまの状態」になっているんですから、満喫させてあげないと次に進めないと思うんです。
とにかく、本人が気づいて、本人が変われば、これまた「奇跡」や「有り得ない」ことは普通に起こります。
①の原因の場合は、食生活習慣を変えることで、ある程度簡単に消えてなくなりますが、②の方は・・・なかなか私では難しいです。
よく「うちの家族は、どっちのタイプでしょう」と聞かれますが、私が観察してきて思うのは、多くの場合は「合わせ技1本」です。
で、私は「がん保険」というものに入っていないので、どれくらいの金額かがわからないのですが、一言意見を言わせていただくなら「高いがん保険に入って『がんになる』という未来にフォーカスして不安を感じるくらいなら、そのお金を使って、毎月何か楽しい事をした方が、がんにはならないと思います^^」です。
①で書きましたが、ストレスって本当に良くないです。だから、「我慢するストレス」について、別の記事で書いてみましょうかね。。
↓この写真を見て猫ちゃんに自分を重ねるだけで、ストレスが軽減されるくらい好きなので載せてみました♪
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません