私が絶対に食べないもの

私は、元々は体質改善がメインでした。ですので、身体の不調が既にある場合は、下記を一定期間控えることをオススメしています。

・化学物質

・砂糖

・悪い油

・小麦

・悪い乳製品

ただ、不自由な健康オタクにはなって欲しくありませんので、ある一定期間(人によって個人差はありますが2週間~1ヶ月が多いですね)上記のいずれかを控えていただくことで、体内の大掃除と、思考を整えるメリットを感じていただえれば、それ以降は ある程度自由に戻していただいてOKだと感じています。

よくお客様から「『美味しい~☆』って感じて食べれば、毒じゃなくなるんですよね?それと、砂糖とかを控えなさいって矛盾してませんか?」と言われますが。。

それ(美味しい~とだけ感じて全てに感謝して食べること)が出来るなら、そっちの方が絶対にオススメです。

でも、それが出来ないから(美味しい~!と感じて食べれば毒じゃなくなるのを心から信じられないから?)、既に身体に不調が出ている訳ですよね?

それも、元をただせば思考です。ですが、思考を変えるって、かなりの時間か、かなりの衝撃が必要なので、「とりあえず、物理的に悪いといわれるものを減らしてみれば♪」というのが私の提案です。

そして、いつも

・私は人生を楽しむのが一番の目的なので、旅先etc. で食べたいものがあれば、それが何であろうと食べます♪

・人からいただいたものは、原材料が何であれ(むしろ見ないで)、美味しく有難くいただきます♪

と言っています。

これは、私が「これくらい食べたからって、どーこーなる身体は作っておりません^^」という完全な自信があるからです。

なので、実際に食べても全く影響はありません。し、いまは自分の思考改善で「これくらい食べたって問題ナッシング♪」の「これくらい」の量を 小さな成功体験を繰り返しながら(←これ、まじ大事!)ゆっくりゆっくり増やして行っています。

 

ただ、こんな私でも絶対に口にしないものがあります。それは、口に入れた瞬間に、美味しい云々は置いておいて「あ…、コレ・・・食べたらアカン気がする。。」と直感的に感じるものです。

一番わかりやすい例は・・・、傷んだ食べ物を口にいれると、こういう感覚になりますよね?「あ…、これは絶対に食べたらアカンやつ。。」って。

そういう感じで、普通に傷んでいない食べ物でも、わりと高級と言われる食べ物でも「あ…」と思うものは、勿体無いとか、行儀が悪いとか思わず、ゴメンナサイさせていただきます。

これって「私には合わない」「私の身体には入れちゃいけない」というのを 口というセンサーで察知しているからなんです。

飲み物もそうです。一口含んだ瞬間に「あ…、無理。。」とか「ん?」と思ったら、絶対にゴックンしません。

こういう事って、そう頻繁にあるものではありません。だからこそ、もし感じたときは

・自分を大切にする

・自分を信じる

・自分に素直になる

練習だと思って、勿体無い・行儀が悪い というマナーや常識は横に置いておいて、ゴメンナサイするようにしています。

これは、食べ物・飲み物が良くないのか、私の体調の問題なのかはわかりませんし、その時々で理由は違うでしょう。

ただ、その瞬間に「無理」「アカン」と思ったら素直に従う。←これって、とても大切だと実感しています。

私ね、こんな仕事をしていますが、ポテトチップスが大好きなんです^^でも、全てのポテトチップスが好きではなくて、ごくまれに賞味期限内であっても「あ…これはアカンやつ・・・」って口に入れた瞬間に思うんです。

お金を出して買ったから、勿体無いって思いますけどね。。でも、そんな時は我が家の「イタチさん・カラスさん・スズメさんコーナー」に置いておくと、キレイに食べてくれています^^←そして「いつも捨てられないものを片付けてくれて、ありがとうね♡」って思ってます^^

このカラスさんの件で、面白いことがあったので、次の記事で書いてみようかな♪

 


 

小さなことですが、自分の感覚を信じる練習をすることで、「合う」「合わない」を食べ物だけでなく全てにおいて感じやすくなりますし、「合う」「合わない」が感じやすくなればモノや人間関係も上手に整理できて、気持ちよく過ごせるようになってきます^^

自分の居心地のいい環境を作る第一歩として、「自分の感覚を信じる」練習として、口のセンサーの反応を感じてみてください^^

きっと面白い発見や、思ってもいない嬉しい副作用があるんじゃないかと思います♪