「若い頃に やっとけばよかった」←バカになれば解決!

「若い頃に やっとけばよかった」←バカになれば解決!

 

よく、「若い頃に、ちゃんとしとけばよかった。。」というお声を聴きます。

・若い頃に、英語をちゃんと勉強しておけばよかった。

・若い頃に、ちゃんとした食生活をすればよかった。

・若い頃に、もっと運動してればよかった。

・若い頃に、ちゃんと〇〇しておけばよかった。

もし、そう思うことがあるなら、今すれば良いだけだと思います。

でも、出来ない人が多いのは、どうしてだと思いますか?

それを今日は記事にしてみました。

出来ない人って、ネガティブな訳でもなく、決してダメな訳でもないんです。むしろ、頭の良い人ほど出来ない事が多いかも?なんて感じています。

 

 

シンプルに行こう♪

先日、こんな会話をしてきました。

「ともえさん、私、英語が話せるようになりたいんです!」

>>練習すればいいやん(*^^*)

「いや、時間がないんです・・・」

>>朝、30分早く起きればいいやん♪

「眠いじゃないですか・・・」

>>じゃ、夜に時間取ればいいやん?

「でも…生活のリズムが~」

>>あなた、独身なんだから、私より自由に生活をデザインできる特権があるやん♪←めっちゃ羨ましいよ!!

「どうやって勉強したらいいかもわからないし・・・」

>>私が無料でやった方法、教えてあげるよ♪

「そんな方法あるんですか?でも、私には無理・・・」

>>いや、せめて方法聞いてから諦めたら?聞く前から諦める??

こんな感じで、堂々巡りでした(^-^;

 

「〇〇がしたい」とか、「あの時〇〇しておけばよかった」「若い頃に、ちゃんと〇〇しておけばよかった」と思うなら、今すれば良いと思います。

当然、やっても出来ない事もあるかもしれませんし、若い頃ほど 変化に対する対応力も衰えているかもしれませんし、当然、若い頃より覚えも良くないので時間もかかるかもしれません。

それでも「あの時〇〇しておけばよかった」って、そんな事を思いながら、この先ずっと生きるより、たとえ上手くいかなくったって やってみる方が私は好きです。

 

 

バカであれ♪

「私は、ともえさんみたいにポジティブじゃないんです」なんて言われることもありますが、私は決してポジティブな訳ではなく、ただ単に「バカ」なだけです。

頭の良い人は、アレコレ考えてしまうでしょう。

賢い人は、先読みが得意かもしれません。

でも、バカだと、アレコレ考えることはできませんし、先読みも苦手なので「とにかく、やってみるか~」となります。

だから、あなたはネガティブなのではなくて、頭が良すぎるんです(*^^*)

本当にそれだけのことです。

だから、少しバカになって、あれこれ考えずに行動をしてみてください。

 

 

結果は大切?

結果は大切ですか? もちろん「YES」ですよね。

ですが、その結果が、望むものであっても、違う結果であっても、「行動をする」というだけで、人生の階段を何段も登った事になるんです。

よく「ステップアップ」とか「ステージアップ」とか言いますよね?

まさにそれ!です。

挑戦をして動くことで、たとえ結果がどうであろうと、確実に

・立っている場所も

・見える景色も

変わります。

だから、今の状況に100%満足していないなら、とにかくやってみよう♪

やってダメなら、戻ればいいだけのこと(*^^*)

これからの人生で、今が一番若いんですよ~。

したい事、気になること、変えたいこと、何か一つでもあるなら、今より ちょっとバカになって、動いてみよ♪