我が家の2022年
今日で2022年も最後♪
1年前は「どんな一年になるのかなぁ~」なんて、不安半分、楽しみ半分でスタートしましたが。。
終わってみれば、とても良い1年でした^^
良い事 その1 同志が増えた
この騒動の中、私の価値観や考え方は「圧倒的な少数派」に属していたのですが、ここにきて同志と出会いました。
それまで感じていた「虚無感」や「孤独感」を あまり感じなくなり、感じたとしても「ま、いっか~♪」程度で済ませることが出来るようになりました。
性別も年齢も様々ですが、この騒動がなければ こういう人達と深く繋がることはなかったかも?と思うと、少数派のアウェイで生活してきたのも無駄じゃなかったね♪って思います^^
2022年のスタート時には考えてもいなかった有難いことです^^
良い事 その2 お母さんの可愛いBoys
会社の若いイケメンBoysが「お母さん、年末は僕ら出張ばかりで予定が合いませんから、新年会しましょう☆」って誘ってくれて(涙)
その気持ちだけでもう・・・お母さん(私)嬉しくて泣いちゃう。。去年も「僕たちがお母さんを接待します♪」って忘年会をしてくれて、お母さん嬉しくて泣く・・・みたいな。
更には、クリスマス前に寒波が来ていたとき、上司の忘れ物を届けに駅の改札まで行かないといけなくなって。。
会社の自転車を借りて行こうとしていたら、激務のBoysが「寒いから車で行きましょう♪」って車を出してくれて。。
駅までの往復(10分くらい)ですけど、もう嬉しくて嬉しくて。。
「車出しますよ」「ありがとう。でも忙しいでしょ?お母さん無駄に丈夫やから自転車で行けるよ!」みたいな押し問答をしていると
B1「お母さん、息子とドライブデートですよ。有難く乗せてもらったらいいじゃないですか。」
私「なぬ?ドライブデート☆でも、お母さん今日オシャレしてきてない!!」←突然わかりやすくテンション上がる。
B1「こんなに喜んでるなら、六甲でも回っていってやれば?(笑)」
B2「じゃ、六甲回って行って、頂上で置いてきますわ(笑)」
私「え~っ!リアル姥捨て山やん!!」と、コート・マフラー・手袋を手に取る
B2「じゃ、六甲経由で行きますか♪」
Boys「「「いってらっしゃ~い!!」」」
私「六甲で捨てられても、定時までには戻ってきます☆」
Boys「「「いってらっしゃ~い!!」」」
って、真面目な仕事の話をしながら駅を往復しただけなんですけど、何だろ・・・このやりとりが楽しいのと、年末のクッソ忙しい時に車を出してくれるって気持ちが・・・有難いですよね。
ほんと、こんな気持ちで1年を締めくくれるって、ただただ有難いです^^
Boys。今年も一年、お母さんの相手をしてくれて本当にありがとうございます♡
良い事 その3 居心地のいい場所
今日(大晦日)は、息子の友人が我が家に遊びに来ます。
年越しを一緒に過ごすんだそうな♪
準備は大変ですよ。食べ盛りのヤローどもですから^^
でもね、「落ち着く」とか「居心地が良い」とか言ってくれるのは、嬉しいですよね^^
これまた高校生のイケメンが来るんです。そりゃ、お母さん張り切っちゃいますよ♪そして、1年の最後にイケメンを見納めて寝るなんて、なんて幸せなんでしょう☆
日付が変わるちょっと前まで我が家で過ごして、年越し初詣をしに夜中に出かけて、帰宅して朝まで我が家で寝るそうです。なので、風呂と布団の準備も要るんだわな。。おや?うちは合宿所か???
「年越しそばは 母は寝るので『どん兵衛』でもしてくれ♪」で合意。
それにしても、私は実家がキライで、何とかして出て行きたかったので・・・。息子がこうやって友人を連れて来てくれるのは、本当に嬉しいですね♡
自分が出来なかったことを息子がしてくれてるみたいな気持ちになります^^嬉しいね☆
さ、いつ来るかわからんので・・・(一番最初に緊急事態宣言が出て学校がなかった時期は、毎朝8:30に我が家に来てた子なんで←うちは学校か!?)大急ぎで準備にとりかからねば^^
いろいろありましたが、とにかく家族と大切な人達がみんな元気で2022年を終えられることを嬉しく思います。
年が明けたからといって、何かが大きく変わる訳でもありませんが、それでもこういう「節目」となる日は、上手に使いながら、これからも自分らしく明るく楽しく過ごして行こうと思います^^
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