ママの料理が世界一!
ママの料理が世界一!
自分の母親の料理というのは、普通すぎて当たり前すぎて気付かなかったのですが、私はホームステイと居候を通じて、お母さんの手料理に敵うものはない!という事を痛感しました。
ママの料理が世界一!と思って食事をしてほしい。ママの料理が世界一!と思って作って欲しい。そう思って、この記事を書きました。
居候をして気付いたこと
私は、以前インド人のお宅にホームステイをさせていただきました。
16年ぶりにママに会いに行きました。
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元々インド料理は好きでしたので、美味しいと言われるレストランには通っていました。ですが、ママの料理はレストランよりも うんと美味しくて。日本に戻ってからも、ママの味を求めてインド料理店にアチコチ行きました。どのお店も、とても美味しいのですが「ママ以上か?」と聞かれると、どこもママの味を超えてくれるお店はありませんでした。
ある時は、2年間イタリア人のお宅に居候をしました。
こちらも2017年に、ママに会いに行ってきました。
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こちらは、パパがお肉屋さんでしたので、パパ手作りの生ハムやドライソーセージが食べ放題でした。
生ハムは、この状態で普通に置いてあります。
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当然ながら、添加物・保存料は無添加です。
ドライソーセージは、家の裏庭(裏の小屋?)に常に吊るされていました。こちらも添加物・保存料は無添加です。
ママの料理も、本当に美味しくて毎日ご飯の時間が楽しみで仕方ありませんでした。
日本に戻ってからも、美味しいと評判のハムやソーセージを探し求めましたが、パパのを超えるものはありませんでした。
料理も、美味しいイタリアンのお店を探し、どこもとても美味しいですが、ママの手料理を超えるお店は やはりありません。
そう思った時に、プロとママ達との違いって何だろう?と思ったら・・・答えは一つしか思いつきませんでした。
それは「愛情」です。
愛情というスパイス
愛情は目に見えませんし、レストランの料理に愛情が無いかと言えば、無くもないとは思います。
ただ、大切な家族を思うママの愛情と、レストランのシェフの愛情は、違う種類の愛情のような気がします。
愛情という最高のスパイスが、料理を美味しくするんだと気づいてから、家での食事の素晴らしさを再認識しました。
素敵なレストランで外食をするのも好きです。
普通の居酒屋も、オジサマ率の高い立ち飲み屋さんも好きです。
ジャンクなファーストフード店も美味しいと思います。
でも、自宅での食事は、どんなレストランよりも、他のどんな料理よりも、心と身体を育ててくれると信じています。
その自宅での食事を より良いものにするために、今よりも ほんの少しだけでもいいので、化学物質と砂糖を控えてみませんか。
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