【健康診断】日本だけの不思議な習慣？
先日、こういう記事を見つけました。
健康診断は日本だけのフシギな慣習！ 健診で予防できないどころか命が縮まることも (msn.com)
あらまぁ♪
本当のことを書いてくださってる^^と思いました。
そもそも健康診断の始まりは、
=====以下、あくまでわかりやすく書いたイメージです=====
A「もっと儲けたいんだけど。」
B「え、そうなん？」
A「元気な人にも薬を飲ませたら、もっと儲かるんじゃない？」
B「どうやったら、健康な人に薬を飲ませられる？」
A「なんか～皆に健康をチェックする習慣をつけさせて、そこで基準値とか標準値ってのを作って、それからはみ出た人には『早目の予防』とか何とか言って、病院に誘導すればよくね？」
B「なるほど！じゃ、会社とか学校とかで、やってしまえば良くね？」
AB「「俺ら、天才じゃね？？？(笑)」」
=====以上、あくまでイメージです=====
というので、健康診断というものができて
その「標準値」なるものも、どんどん狭くされて、
本来なら、全くもって健康な人にも「要精密検査」とか「要経過観察」とかにして、
ジワジワ脅して、そっちに誘導していく。。
これが「健康診断」の実態だと、私は昔交際をしていた医師から聞きました。
だから、私は健康診断を受けたくないから。。
これも、正社員で働かない理由の一つなんです。
正社員で働いていたら、健康診断を受けないと会社からギャーギャー言われて、
病院で「元気です」って書いてもらえば良いんですか？って聞くと
「この項目の検査結果が必須です」となΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
別に、私が異常な値というわけではないですが、とにかくあの雰囲気も全てがキライなんですよね。。
こういう知識がなかった頃から、健康診断はキライで
「私たちは人間です。機械じゃないからね！」と、何となく腹立たしく感じていました。
キライなことをガマンしてするのが、健康には一番悪いですからね☆
というので、信じる信じないは自由ですが、
もし少し前の私のように、何となく漠然と健康診断に違和感や嫌悪感を感じている方がいらっしゃったら
ぜひ、ご自身でも健康診断がなんたるかを調べてみてください。
きっと納得のできる答えに辿り着くと思います^^
私が、野口晴哉先生や、真弓定夫先生の考えに影響を受け、実際に自分が実践して「これはスゴイ！」と感じた身体のカラクリについても、こちらの本でご紹介させていただいています。
熱が出たり、風邪を引いたりするのは、素晴らしいことなんです^^と気付いていただけると思います。
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本を読んでいただけるだけでも嬉しいのですが、実際に実践をして、変化を実感いただけると、もっと嬉しいです^^