「愛想笑い」を止めた結果
「愛想笑い」を止めた結果
私、定期的に「心の断捨離」というか「行動の見直し」をしています。そして、止めたことが沢山あります。
止めて良かったこと、止めたけど復活したこと、いろいろとあるので、そういうことも記事にしてみようかと思います♪
本日は「愛想笑い」。
日本の教育の中で、私が最も辛かった事の1つが「誰とでも仲良くしましょう」とか「皆と仲良くしましょう」というもの。
幼いころからずっと言われ続けてきた
・女の子は愛想よく
・いつもニコニコしていなさい
・誰とでも仲良くしなさい
そういう教育は、私には苦痛でしかありませんでした。だって私、人嫌いのヒキコモリーヌなんですもん。。
もともと人間関係が華やか~☆とか言う訳ではなかったので、昨年からの自粛生活も、個人的には自粛前と変化なく、快適に通常運転をしております♪
愛想笑いを止めた
嬉しい時、楽しい時は心から笑います。ですが、そうじゃない時も、無理して笑顔を作る「愛想笑い」が癖のようになっていましたが、実は本当に楽しくない時に無理に愛想笑いをすると…わたくし、上半身(胴体・腕・顔)に鳥肌が立つんです。
身体が全力拒否してるんでしょうね。。
と言う訳で、数年前に愛想笑いを止めました♪←たった数年前かい?
結果、良い事だらけなんです!!
・寄って来てほしくない人が寄って来なくなった(寄って来てほしい人は寄って来てくれます♪)
・面倒な事を頼まれなくなった(力になりたいと思う人は頼ってくれます♪)
・誘われたくない事に誘われなくなった(誘われたい事は誘ってもらえます♪)
※ただし、これはあくまでプライベートの話ね♪仕事でお金をいただいている時は、ムカつくオッサンの前でも最低限の「マナー」としての表情は作りますよ、鳥肌が立たないギリギリのラインで(^-^; ええ、お仕事ですから♪
幼いころから呪縛のように私を縛り付けていた
・女の子は愛想よく
・いつもニコニコしていなさい
・誰とでも仲良くしなさい
は、一体何だったんでしょうね。。
身体は嘘をつきません。絶対にいつだって正直なんです。身体の不調や異常=自分らしく生きられていないSOSです。
私の場合は、それが「愛想笑い」でしたが、あなたは何でしょう。
もし、私と同じように、「常識」とか「そうしないといけない」というような教育を素直に信じて、しんどい思いをしている人がいたら…、自分の心と身体に素直に生きてみて♡
きっと何かが(いや、何もかもが!)変わると思います(*^^*)
心から笑いたい時だけ笑おう♪
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