目は正直~視線で全てわかる~

私、視線がまっすぐな人が好きです。

視線には、思考のエネルギーがダイレクトに乗ると感じています。

その人の目(視線)を見れば、「その人」や、その人の私に対する感情がわかります。

いいことを言っていても、裏があったり下心があったりする人の視線は、あたたかくなく、まっすぐでもありません。

逆に、言葉や態度がそっけなくても、視線がまっすぐであたたかい人は信頼できると思っています。

子供の反抗期がそうじゃないですか?

小さい頃は、まっすぐなあたたかい視線をお母さんに向けてくれますが

反抗期になると、視線がまっすぐじゃなくなりますよね。

隠しごとがあるときも、視線はまっすぐじゃないですよね(^-^;

ですが、反抗期が終わって、大人になると、またまっすぐなあたたかい視線に戻る^^

だから、「相手が自分をどう思っているかわからない」と思うときは、その人の視線を感じてみてください。

良くも悪くも、すぐにわかります^^

 

まっすぐでない視線、あたたかくない視線というのは、

・チクチクトゲトゲしていたり

・違和感を感じたり

・ねちょ~っと気持ち悪かったり

します。

 

ちょっとイメージしてみてください。

職場で、仲の悪い人同士の会話なんて、視線と言葉でお互いを刺し合ってるような感じを受けませんか(^-^;

パワハラオヤジの視線も…、ね?わかるでしょ(^-^;

何も考えていない思考停止の人も、目を見ればわかるじゃないですか。。目に光も力もないでしょ。。

依存している人同士は、ねちょ~っとスライムが絡み合うように気持ち悪いことになっていますし(^-^;

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視線とはちょっと話がそれますが、公の場でイチャイチャしているカップルを見て

①あら♡見てるこっちまで きゅん♡きゅん♡しちゃうわ♪ と感じるカップルもあれば

②気持ち悪いから、見えないところでやってくれ…(-_-#) と感じるカップルもいますよね

②は、依存しあっているカップルだと、私は思っています。

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本題、本題。

だから、私は視線で感じたことを信じるようにしています。

 

厳しい視線だって、

・上から見下している

・しっかりと見極めようとしている

この違い、感じますよね。

 

ニコニコしていても、

・なんか気持ち悪い、なんか嘘くさい

・あ、好意を持ってくださっているな

この違い、無意識に感じますよね。

こういう「無意識に感じる」ことを信じてみてください。

・自分が感じたことを信じる

・自分を信じる

そうすれば、きっと人間関係も環境も、私たちが「心地いい」と感じるものに変わっていくはずです^^