家族にウンザリしたこと・・・
私は、血の繋がりより心の繋がりだと思っています。
だから、私の自由を奪い続けた家族(血縁者)とは縁を切りました。
ただ、表立って「あなた達とは縁を切ります!」と宣言したわけではなく、
「もう、この人たちとは関わらない」と、私の心の中で決めただけです。
その結果、ここ数年は穏やかな生活をしていたのですが。。
このお盆に、突然「(関東に住んでいる)叔父さんが、倒れて緊急搬送をされた」という連絡がありました。
その・・・、「叔父さん」と言っても、息子(19歳)は、顔も知らないような人です。。
つまり、私も もう長く会っていません。
その人が倒れたからと電話があって、、
「今から病院に行く!」というのを期待していたのかもしれませんが
私の反応が、「あ、そうですか。。大変ですね。」だったのがビックリしたのか気に入らなかったのか。。
しばらく、電話でお互いフリーズだったのですが。。
「〇〇ちゃん(関西在住の私のいとこ)は、倒れてすぐに電話して、今病院にいるよ!」と言われても、
「あ、そうなんだ。。」ですし。
私からしたら、10年以上会ってもない、可愛がってもらった記憶もない、関東に住んでいる人が倒れて
倒れた時に連絡はなく、手術も終わって一旦落ち着いて(手術から1週間以上たって)から連絡があって
しかもお盆の真っただ中に、、
誰が飛んでいくねん?と思いました。。
いとこは、その叔父さんに、ものすごく可愛がってもらっていたようで
今でも年に何度も会っているそうです。
だから、倒れたときもすぐに連絡をして、いとこも飛んで行ったんですよね。
この関係自体は、とても素敵な関係だと思います^^
でも、それと私を一緒にされても・・・ねぇ?
それに、叔父さんだって、具合が悪いのに 気を遣う私に来られても・・・と思うのですが。。
可愛いがっているいとこが駆けつけてくれて、それで良いんじゃないの?と思うのですが。。
もやもやしていたら、叔父さんの介護の話になったんです。
「介護のために、関西に帰る。」と、叔母が言い出したので
「そうなんですね。大変ですががんばってください。」と言ったら、またフリーズ☆
そこで「あ…、私を介護要員にしたかったのかな?」と思ったのですが
そこはお得意の「空気が読めない変な人」と「正論アタッカー」を前面に出して華麗にスルー☆
という訳で、めでたく「アタオカ」&「使えないヤツ」認定していただけたので
今後、介護の件で連絡がくることは無いと思われます^^
はぁ…家族って、親戚って、、
血が繋がっているというだけで、どうしてこんなに面倒なんですかね。。
ウンザリです。。と思うも。。
この現実も私の思考が作った(引き寄せた)ことなので・・・、
また、自分で自分に
「ブログネタが欲しくて、この出来事かい?」とか
「何がしたくて、この出来事よ?」とか
突っ込んでおります(^-^;
次の記事では、私が思う「家族」と「人間関係」について書いてみようと思います^^
本をお読みいただいた上で、疑問・質問がございましたら、下記「お問合せ」よりご質問ください。
ブログ記事での回答は無料です。
本を読んでいただけるだけでも嬉しいのですが、実際に実践をして、変化を実感いただけると、もっと嬉しいです^^
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません