成功する!正しいエネルギーの使い方~食事編~
成功する!正しいエネルギーの使い方~食事編~
甘いものが欲しくて仕方がない!食べたくて仕方がない!そんなお声を沢山いただきます。私もそうでした。。
カウンセリングでよく質問されること
「お砂糖がダメでも、はちみつやメイプルシロップは大丈夫ですか?」
「甜菜糖(てんさいとう)なら食べても良いですか?」
この2つが最も多いご質問です。
根本改善を
「どうやって甘いものを食べるか」を必死に考えてしまう方は、とても多いですね。こんな記事を書いている私も、昔はそうでした。
「どうやって甘いものを食べるか」という目先の欲望を満たすことに多大なるエネルギーを使うのは、正しいでしょうか?
私が個人セッションでサポートさせていただくことは、「どうやって甘いものを食べるか」ではなく「どうして そこまで甘いものが欲しいのか」の根本原因を掘り出す作業のお手伝いをします。
「甘いものが欲しい。」「何とか甘いものを食べたい。」その精神状態を自分で観察し、自分と向き合ってみてください。
受け入れたくない自分を受け入れないといけないかもしれない。それでも、根本原因を解決した先の心の状態は、とても爽快で素敵なものです。
甘いものが欲しくなる原因
甘いものが欲しくなる原因を掘り出してくださいと言っても、一人では難しいかもしれません。ですので、これまでの実例の一部をご紹介させていただきますので、ヒントにされてください。
これまでの実例:
・家族(特に親)に大切にされていないと感じる。そして、その現実と向き合えない。
・仕事が出来ないことを家族に知られるのが怖い。
・コンプレックスや劣等感を受け入れられない。
・彼氏(夫)に大切にされていない自分を認めたくない。認められない
・孤独なのに孤独を受け入れられない。孤独を抜け出す努力もできない。
・子供との関係がうまく行っていないのに受け入れられない。
などが圧倒的に多いです。
気付いて向き合うと、意外とあっさり「あっ、そういうこと!」と、甘いものが欲しくなくなるケースも多かったです。
何と向き合うかは人それぞれ違います。そして、気付いた瞬間に涙が溢れるかもしれません。気付いて受け入れる時に怖くてたまらないかもしれません。
だけど、同じように時間を使って、エネルギーを使うのなら「どうやって甘いものを食べるか」という目先の欲望を満たすことではなく「どうやったら甘いものが欲しくなくなるか」という根本解決が出来る方に、時間とエネルギーを使ってみてください。
私は、本当に長い間、間違った時間とエネルギーの使い方をして生きてきました。時間とエネルギーは、間違って使うと、とんでもなく恐ろしい結果になりますが、正しく使うと驚くほど素敵な結果がやってきます。
この記事で、一人でも多くの方が正しく時間とエネルギーを使えるようになっていただけると嬉しいです。
昔の私みたいに辛い思いをしている方に届きますように。。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません