秋バテ知らずの身体を作りましょう

秋バテ知らずの身体を作りましょう

 

「梅雨バテ」「夏バテ」「秋バテ」と、初夏からずっとバテている方も いらっしゃるかも?

「秋バテ」は、最近よく耳にするようになった言葉ですが、あなたは知っていますか?

夏が終わって秋になった頃に どっと疲れを感じることです。

 

 

秋の疲れの原因

お盆休みも終わり、学生さんたちの夏休みも終わり近づく頃から、私は いつも食欲がなくなります。

旅行や外出で内臓の許容量を超える飲食をするせいでしょうか。

いつも内臓から「私たちにも、夏休みをください!」とメッセージが来ているように思います(^-^;

この「内臓の疲れ」が秋の疲れの1番の原因です。

という事は、内臓の疲れを取ってあげると、秋の身体はスカッと爽快になります。

 

 

内臓の疲れを取る~食事~

内臓の疲れをとるには、内臓に負担をかけないこと(内臓を使わないこと)が一番です。

私たちに夏休みが必要なように、内臓にも夏休みは必要です。

 

朝起きて、食欲がない
↓↓↓↓↓
お水を飲んで、食べない(*^^*)

 

夕飯時なのに食欲がない
↓↓↓↓↓
お水を飲んで、食べない(*^^*)

 

これで通すと、すぐに体調は回復します。

 

ただ、「疲れてるんですけど、食欲はモリモリなんですよ!どうしたら良いですか?」な方は、

・生の果物

・生の野菜

を食べるようにしてください(*^^*)

加熱や加工をしていない野菜や果物は、それ自身を消化するための酵素を含んでいて、消化器(内臓)に負担をかけません。

あと、しっかり噛んで食べること、お水を意識して飲む事も忘れないでください。

 

 

内臓の疲れを取る~睡眠~

内臓が疲れると、ダルくなったり、眠くなったりしませんか?

そんな時は、寝ましょう♪

夜に しっかりと睡眠をとれる方は、それでOKですが

・小さいお子さんがいらっしゃって、夜中に何度も起こされる

・家族の生活パターンがバラバラで、睡眠時間が短い など

夜に充分な睡眠がとれない方は、お昼寝でもOKです。

 

「眠い」と感じる時間に寝てください。

ポイントは、温かくして寝ることです。

風が冷たいこの季節は、寝ている間に冷たい風に当たらない事が大切ですので、窓全開はオススメできません。

また、扇風機もNGです。

 

「眠い」と感じる時に吸い込まれるように寝ると、起きた時にはスカッと爽快になるでしょう(*^^*)

もし「起きてもダルいんですけど?」と、この記事に突っ込んでいる方がいらっしゃったら、この機会に ご自身の内臓の疲れが「相当な重症」であることを自覚してください。

そして、食事と睡眠の同時進行で 内臓の疲れを取るようにしてください。

スカッと爽快!身体が軽い!という体感を感じてくださいね(*^^*)

 


 

私たちが欲しい「連休」や「長期休暇」は、私たちの身体(内臓)にも必要です。

秋バテ知らずな スカッと爽快&軽い身体を手に入れて、楽しい毎日を送りましょう♪