足湯・脚湯の正しい仕方
足湯・脚湯の正しい仕方
足湯と脚湯に正しい方法があるってご存じですか?
足湯・脚湯の効果とあわせてご紹介します。
脚が冷えると・・・
脚が冷えると こんな症状が現れます。
・ 腸の異常(下痢・便秘)
・ 肩こり
・ 歯の痛み
・ 頭が重い
・ 何となく気が重い
・ 腰の痛み
・ 胃の痛み など
まさか、これらの症状が脚(足)が冷えた事が原因なんで、思いもしないかもしれませんね。
もし、こういう症状があれば、足湯・脚湯をお試しください。
足湯・脚湯の仕方
足湯は、かかとがかくれるまでお湯に浸けます。
脚湯は、ヒザがかくれるまでお湯に浸けます。
どちらが良いかは症状により異なりますが「今日は足湯の気分」とか「なんとなく脚湯が良い」そういう、自分の身体を声を聴いてあげてください。
足湯・脚湯の効果的な方法は
① コップ1杯のお水を飲んでください。
② 温度は42~45度を6分間浸けます。
※温度が下がるので差し湯をしてください
③ 6分間つけたら、乾いたタオルでよく拭きます。
④ 左右の足・脚の赤みを確認してください。
⑤ 左右の足が、同じように赤くなっていたら、終わりです。
ですが「右の足の甲だけ赤くない」とか「左のスネだけ赤くない」とかがあれば⑥へ。
⑥ 赤くない方の脚を、あと2分お湯に浸けてください。
⑦ 同じ色になった事を確認して、乾いたタオルで拭いて完了です。
足湯・脚湯とも、一旦温まった足・脚が冷えると逆効果になりますので、寝る前にしていただくのがオススメです。
何だか調子が良くない・・・そんな時は、寝る前の足湯・脚湯をお試しください。
あなたの明日が、今日よりも良くなりますように(*^^*)
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