足湯・脚湯の正しい仕方

2022年4月22日

足湯・脚湯の正しい仕方

 

足湯と脚湯に正しい方法があるってご存じですか?
足湯・脚湯の効果とあわせてご紹介します。

 

 

脚が冷えると・・・

脚が冷えると こんな症状が現れます。

・ 腸の異常(下痢・便秘)
・ 肩こり
・ 歯の痛み
・ 頭が重い
・ 何となく気が重い
・ 腰の痛み
・ 胃の痛み など

まさか、これらの症状が脚(足)が冷えた事が原因なんで、思いもしないかもしれませんね。

もし、こういう症状があれば、足湯・脚湯をお試しください。

 

 

足湯・脚湯の仕方

足湯は、かかとがかくれるまでお湯に浸けます。

脚湯は、ヒザがかくれるまでお湯に浸けます。

どちらが良いかは症状により異なりますが「今日は足湯の気分」とか「なんとなく脚湯が良い」そういう、自分の身体を声を聴いてあげてください。

足湯・脚湯の効果的な方法は

① コップ1杯のお水を飲んでください。

② 温度は42~45度を6分間浸けます。
  ※温度が下がるので差し湯をしてください

③ 6分間つけたら、乾いたタオルでよく拭きます。

④ 左右の足・脚の赤みを確認してください。

⑤ 左右の足が、同じように赤くなっていたら、終わりです。
  ですが「右の足の甲だけ赤くない」とか「左のスネだけ赤くない」とかがあれば⑥へ。

⑥ 赤くない方の脚を、あと2分お湯に浸けてください。

⑦ 同じ色になった事を確認して、乾いたタオルで拭いて完了です。

 

足湯・脚湯とも、一旦温まった足・脚が冷えると逆効果になりますので、寝る前にしていただくのがオススメです。

 


 

何だか調子が良くない・・・そんな時は、寝る前の足湯・脚湯をお試しください。

あなたの明日が、今日よりも良くなりますように(*^^*)