寒暖の差が大きい時期の体調管理法

寒暖の差が大きい時期の体調管理法

 

今年は、本当に寒暖の差が激しいですね。

寒暖差が大きいと、病気といかないまでも色々な不調が出るかもしれませんね。

頭痛、ダルさ、軽いめまいetc.にお悩みの方も多いと聞きます。

そんな時の体調管理法、キーワードは「あたためる」です。

 

①温かい飲み物を飲む

②胴体と首を温める

③毎日お風呂に入る

④お日様にしっかりあたる

 

 

①温かい飲み物を飲む

「温かい飲み物」と言っても、砂糖や化学調味料etc. が入っているものはNGです。

コーヒーや紅茶、インスタントスープなどではなく、

・ お湯

・ 無添加天日塩のスープ

・ 梅干しをお湯で潰して飲む

・ 味噌汁

など、塩分のある温かい飲み物を意識して飲んでください。

 

 

②胴体と首を温める

胴体には内臓があります。内臓が冷えるのが、一番怖いし体調を崩す何よりの原因です。

季節を先取りしたオシャレには我慢が必要かもしれませんが、40代からは 胴体と首を温かくする工夫をしてください。

首は首でも、とくに「胸鎖乳突筋」を温めると効果的です。

 

手足が冷たくても大丈夫です。胴体と首をあたたかくしていれば、嘘みたいに不調が改善されますので、騙されたと思ってお試しください。

 

 

③毎日お風呂に入る

毎日お風呂に入るとは、シャワーを浴びるとか身体を洗うとかではなく、毎日湯船に浸かってください。

温度は、特に決まりはありません。あなたが気持ちいいと感じる温度で、気持ちいいと感じる時間だけ浸かってください。

体調によって、熱いお風呂に入りたい日もあるでしょうし、ぬるめのお湯が気持ちいい日もあるでしょう。

私は、ぬるめのお湯からスタートして、どんどん追い炊きで温度を上げていくのが好きです。

その日の体調や気分で「一番キモイちい」と思うお風呂の入り方が、一番健康に良いお風呂の入り方です。

 

 

④お日様にしっかりあたる

紫外線が気になるかもしれませんが、お日様にあたることは身体にとってはとても大切です。

もし小さなお子さんのママなら、しっかりと一緒に身体を動かして遊んであげてください。

お日様の下で身体を動かすのは健康面からみて、最高に素晴らしいことです。

そして何より、お子さんも喜びます。

 


 

寒暖の激しい時期は、この4つ

①温かい飲み物を飲む

②胴体と首を温める

③毎日お風呂に入る

④お日様にしっかりあたる

を心掛けて生活するだけで、とても快適に過ごせます。

上記を心掛けると、とても良く眠れます。睡眠もとても大切です。

寒暖差の不調に悩む方のお役に立てると嬉しいです。