減塩は本当に健康でしょうか・・・
減塩は本当に健康でしょうか・・・
健康の為に減塩をしている方は、本当に多いですね。
ですが、減塩は本当に健康でしょうか。
私たちの体液について
私たちの体液は、血液も涙も塩味(しょっぱい)ですよね。そして、海水のミネラルバランスとほぼ同じというのも知られていますよね。
海水に例えるとわかりやすいと思うのですが、海水が入った水槽のお水が減ったら、何を足しますか?
きっと、海水ですよね?塩の入った水ですよね?
それに、人が危篤に陥ったとき「リンゲル」という点滴をしますが、これは0.9%の食塩水(生理食塩水)で私たちの体液とほぼ同じです。
1000mlの水に9gの塩を含んでいます。これ、試しに作って飲んでみてください。かなり濃い塩味がします。
という事は・・・減塩で塩を減らすって…どうよ?と思った所から、私の人体実験がスタートしました。
身体に良い塩、悪い塩
塩には大きくわけて4種類あります。
①専売塩(化学塩)
②岩塩
③自然塩
④自然海塩(無添加天日塩)
① 専売塩(化学塩)
イオン交換で造る、化学塩です。
塩化ナトリウムが99%以上で 他のミネラルはほとんど無く、食べ続けるうちに 徐々に体に不調が出てくるとされる「減塩が必要」な塩です。
② 岩塩
陸地で取れる塩です。
ミネラルバランスに偏りがあります。
また、ミネラルが強い力で結びついているため、消化吸収の際に内臓に負担がかかります。
③ 自然塩
岩塩を水に溶かしたものや、海水を煮出して造った塩です。
溶かしたり 加熱をしているため、酵素が残っていなかったりミネラルバランスが崩れていたりします。
④ 自然海塩(無添加天日塩)
海水のみを天日乾燥させた 本物の塩 です。
人体とほぼ同じバランスで ミネラルが含まれています。
加熱をしていないので、酵素も含まれており、細胞を引締め、新陳代謝を活発にします。
減塩の必要がない、私たちの身体が喜ぶ(身体に必要な)塩です。
減塩は こうして始まった
減塩をするから体調が悪くなったり病気になったりします。
では、どうして 「減塩=健康」 という常識が出来上がったと思いますか?
それは、現在日本で流通している90%以上が①専売塩だからです。
専売塩はミネラルが含まれていないことは先にご紹介しましたが、元々は食用ではなく、工業用の塩として開発されたものです。
この専売塩は、マウスの実験などでも使われており、工業用の悪い塩で死んでいくマウスを見て、研究者たちは「塩は健康に良くない」と思い、「減塩=健康」という考えが広まったそうです。
そこで私は、我が身で実験をしました。
我が身で「脱・減塩」人体実験
当時我が家で使っていたのは③自然塩でした。
①から順に悪いので、③は そんなに悪くないように思いますよね。
ですが、④無添加天日塩に変えてから、「美味しい」と感じる塩分で味付けをして、1日20~30g摂取する日も少なくありません。
2009年から、④無添加天日塩で料理をして生活をしています。
その結果
・健康診断の血圧・血液検査が正常になった
・便秘が解消された
・髪や肌がキレイになった
・息子のアレルギーが治った
・痩せて体調が良くなった など
沢山の良い事がありました。
また、3人目のお子さんを妊娠されたお客様が④無添加天日塩で減塩をせずに妊娠生活を送った結果、これまで2人は浮腫みに苦しみ減塩をしていても浮腫んでいたのに、無添加天日塩を使われた3人目は、全く浮腫み無しで先生にも褒められて出産をされたとご報告をいただいています。
他にも、お塩の体験談は本当に沢山いただいています。
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皆様も、ぜひとも良いお塩を しっかりと摂って身体の変化をかんじてみてください。
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