英語が話せる人と話せない人の差
これは、物事全てに共通するのですが、今日はわかりやすいように「英語」に特化してご説明しますね。
「英語を話せる人」と聞くと、どんなイメージですか?
・頭の良い人
・仕事の出来る人
こんな印象を持たれる方も多いかもしれません。
ですが、これは間違いです☆
バカでも英語は喋れます。その証拠にアメリカ人はバカも子供も英語を話しますよね?
つまり、英語を話せる人と話せない人の差って
・英語を話す必要性があるか
・英語を話せるようになるまで英語を使い続けたか
これだけなんですよ♪
だから、外国人が四苦八苦する「世界でもトップクラスに難しい」とされる日本語を、私たち日本人て全員理解して喋ってますよね?
何なら若い人たちなんて、それをベースに新しい言葉をどんどん作り出していっていますよね?
なので、本気で英語を喋れるようになりたい人って、大抵は海外(英語圏の国)に行きませんか?それは、それが一番手っ取り早いと知っているからです。
無理にでも自分をその環境に置いてしまうというのは、出来るようになる近道です。
ということは!!!
勘の良い方は気付いてくれたかもしれませんね☆
「こうなりたい」と思ったら、その環境に先に身を置いて、そこから必死で努力しちゃえば良いんじゃないでしょうか^^
英語で例えるなら「英語を使う仕事がしたい」って思っているとして
・英語が話せるようになったら応募しよう
・英語を使う仕事に応募して、そこから必死で勉強しよう
この二人の思考だと、「出来るようになったら」な人は、一生できるようになりません(その確率が非常に高い)です。が、「とりあえず行っちゃえ☆」な人は、その思考パターンで不思議と仕事が決まって、3ヶ月もすれば、そこそこ出来てしまうものです♪
もう一つ言うなら、私、今でこそ一日の半分以上 英語で仕事をしています。
でもね、学生の頃の英語の成績は5点とか…。5段階評価だと1とか2とかだったんですよ♪
これについてもやはり捉え方の問題で・・・
・「私はバカだから英語なんて出来るようになるわけない・・・」と思うか
・「私はバカだから間違って当然♪どんどん間違って覚えれるしかないね♪」と思うかで
英語の上達には大きな差が出てきます^^
実際に、mature と manure を間違えたり、competition と constipation を間違えたり・・・(わかんない人は調べてみてね♪)まぁ、爆笑されましたよ(^-^;
更には、実際に今英語で仕事をしている訳ですけど、まぁ元々がおバカなのでボキャブラリーも少ない訳ですよ(^-^;
その少ない簡単なボキャブラリーで「正しい英語」ではなく「正しく伝わる英語」を組み立てると、どうなると思いますか?
ぶっちゃけ文法的にミスは多いと思います♪でも、
・簡単な単語
・シンプルな文章
で伝えるので、伝えたい事が正しく伝わるんです。誤解されにくいんですよ☆
更には、私が送ったメールは返信が来るのが早いんです^^ だって短い文章で簡単に伝えるから、相手もすぐに読んで、すぐに理解して、すぐに返事くれるんです^^
小難しい単語を使ったり、長ったらしい文章を書くと、「自分は英語できます♪」みたいに感じるかもしれないんですけど、実際のところ、全員が全員ネイティブな訳じゃないですし、たまに「こいつ、ダラダラ書いてるけど、結局何が言いたいの?」みたいな人もいる訳で。。
英語を使う目的(本質)って「自分の伝えたい事を正しく伝える」「正しくコミュニケーションをとる」ですよね?
・自分が英語ができるのをアピールする でも
・自分が英語が苦手なのを隠す でも
・完璧な文法で文章を書く でもないですよね?
結局のところ、出来るようになっても物事の本質を見失うと、違う方向に進んじゃって、おかしなことになってしまうんです(涙)
だからね、英語について書いてみましたが、体質改善にしてもダイエットにしても人生全てにおいて同じなんです。
・やる必要があるか
・望む結果が出るまでやり続ける価値を感じているか
・出来るようになったら、その本質を見失わずに継続できるか
この3つに尽きると私は思います。
出来る人と出来ない人の差、少しは参考になりましたか?
もし自分に必要性がないのに、何となくしたいなぁ・・・と思っていて、でも出来なくて・・・「私ってダメな人間」なんて思ってたら、それは違いますよ!
必要性のないことは、人は出来ませんから♪
本当に必要なこと、本当にやりたいこと、それを見つけて出来るようになると良いですね^^
人生一度きり☆
本当に必要なこと、本当にしたいことを見つけて、楽しんで生きましょう^^
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