本なんて出して、どうなるの？

2024年11月6日

私、昔から漠然と「いつか自分の本を出したい」と思っていました。

そして、今年、その願いが叶いました☆

ただ、最初に本の出版のオファーをいただいたとき、

どうしても癖で

・有名人でもなんでもない私が本なんて出してどうなるの？

・有名人でもインフルエンサーでもない私の本なんて、誰が買うの？

・「本を出したい」というだけで本を出して、どうなるの？

などなど

頭の中でグルグルぐるぐる・・・。

 

それでも最終的には、

「売れようと売れなかろうと、どうなろうと、そんなことなんて、どうだっていいじゃない♪

『本を出したい』と思っていて、本を出せるチャンスが来たなら

素直に『やったー☆』で、流れに乗ればいいじゃない♪

後のことは、あとのこと。

どうなるかなんて、誰にもわからないんだから^^

とにかく、したいことをできるチャンスが来たなら、掴まないなんてバカじゃん☆」

と思って、アレコレ考えるのをやめて

オファーをくださった出版社さんに

「ありがとうございます。よろしくお願いします。」とお返事をさせていただきました。

 

実際に本を出版して、決して「印税ガッポガッポ☆」ではないですし、

毎月毎月安定してお金が入ってくるわけでもありません。

むしろ、まだ印税を受け取っていないくらいです(笑)

それでも、全く後悔はないどころか、

・本を出せた！良かった^^

・勇気を出して挑戦できた☆

・願いが叶った☆

・私らしい本を出版できて嬉しい♡

・読んでくださった方からのメッセージが嬉しい^^

などという気持ちで満たされています。

結局、後悔は一切していないのですが、やはり、迷ったときは

万が一後悔をするとして、「やって後悔」「やらずに後悔」さぁ、どっち？

と自分に聞いてみれば、答えはすぐに出ると思います^^

 

私の感覚として、「本を出版した」というのはゴールではなく、「種をまいた」ような感覚です。

ですので、この「本を出版した」という種から、どんな芽が出るか

楽しみに待っていようと思います^^

とか何とか言いながら「楽しみに待つ」というのが、私は案外苦手です(^-^;

これについて、次の記事でご紹介してみますね。