「楽しみに待つ」のが苦手です(^-^;
私、「楽しみに待つ」のが苦手です。
ひとつ前の記事で、「本の出版」を「種をまいた」という風に例えたのですが
実際の植物の種を蒔いても、
楽しみにしすぎて、水をあげすぎたり、
楽しみにしすぎて、土を突っついてしまったり、
楽しみにしすぎて「おとなしく待てない」ということがあります(^-^;
それでも植物ってスゴくて、ちゃんと芽を出してくれるんですけど
でも、やはり、おとなしく(落ち着いて?)待っている方が
絶対に芽は出やすいと思うんです。
それは、夢の種も同じだと思います。
なので、種をまいたら、あとは落ち着いておとなしく待てるように心がけています。
楽しみにしすぎるのは決して悪いことではありませんし
そんなに楽しみなことがあるのは、とても幸せだと思います^^
ただ、あまりにも楽しみにしすぎると、5分が1時間くらいに感じたりするじゃないですか(^-^;
だから、楽しみすぎるときほど、他の楽しみを見つけて、
「楽しみすぎること」に意識が行き過ぎないようにしています^^
で、ふと思ったんです。
楽しみすぎることがあって、そこに意識が行きすぎないように、他の楽しいことをする。
とんでもなく幸せじゃない?って☆
・夢の種も
・子供の成長も
楽しみに待っていれば、それそれに一番合ったペースとタイミングで芽が出たり成長したりします。
だから、落ち着いてタイミングを待ちましょう^^
こういうのを思えるのも、私の子供時代の環境が影響していると思います。
一般的には、かなり「不幸」だと思われるかもしれませんし、私はそのせいで「子供らしく」居られる時間が短かったです。
でも、いま思えば、あの経験があったからこそ、ちょっとゆっくりと成長していく息子を
決して周りと比べることなく
「息子君には息子君のペースがあるから、好きにしな^^」って言って見守ってあげられるんだと思います。
ちなみにですが、種を蒔いたあとは「楽しみに待つ」のがいいのですが、
種を蒔かずに「いつかそのうち」というのは、とてもよろしくないと感じるので
次の記事では「いつかそのうち」を止めてみたことについて書いてみますね^^
不幸自慢か?と、笑ってしまうくらいの幼少時代のことと、
そんな親をあえて選んで生まれてきた理由は、こちらの本でもご紹介しています(笑)
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