「許す」って?~「許してあげなよ」と言われた話~

一度イヤな思いをした人(Aさん)から10年以上ぶりに「許してほしい」と言われました。

それも、共通の友達(Bさん)経由で。。

で、Bさんからも「許してあげなよ」って言われたんですけど。。

「許す」の概念が違うのかな?と思って、そのことを記事にしてみます。

 

私の中では、もうAさんのことは何とも思っていなくて。。

「何とも思っていない」=Aさんの名前を聞いて、出来事を思い出しても、感情が揺れない、んです。

腹が立つわけでもなく、悲しいわけでもなく、、

ただ「あぁ、そういえば、そんな人いたね~、そんな事もあったね~」くらいな。。

 

これって、私の中では「許している」状態だと思っています。

「許す」=その人や出来事を思い出しても感情が揺れない(腹が立ったり悲しかったりしない)という感じでしょうか。

 

だからと言って、「また前のように仲良くしてほしい」と言われても

それは違うと思っていて。。

それに、私はBさんに対して「Aさんにイヤな思いをさせられたから、あなたも仲良くしない方がいいよ!」なんて、一言も言っていなくて。。

BさんがAさんと仲良くするのは自由で。。

ただ、私はもうAさんとは会わないというだけで。。

Aさんがいない人生は何も欠けていなくて、むしろ、いない方が平和で楽しいですし(^-^;

それを「また前の様に三人で楽しく会いたい」と言われても、

私はその頃のことは いい思い出ではありますが、決して「あの頃に戻りたい」とか「あの関係が崩れて寂しい」とかは思っていなくて、、

だって、いまの方が楽しいんですもん^^

 

だからBさんに、いまの素直な気持ちを伝えたところ、

案外アッサリと理解してくれました^^

というので、久々にAさんの名前を聞いて「うわぁ~、『何とも思わない』って、こういうことか~」と、実感して、勝手に一人で嬉しくなっていました(笑)

 

「許す」って、自分の感情が揺れないことであって、

決して「忘れる」ことでも「元の関係に戻す」ことでもないと思います。

「許してるなら、また前みたいに仲良くしてよ!」と言われても、

「怒ってもないけど、仲良くしたくもないんだよね~」と、なんか・・・にゅるっとした感じの自分に気付きました^^

 

これ、人間関係だからヤヤコシイですが、物に例えるとわかりやすいでしょうか。

もし、大好きで大切なペンがあったとして、

Aさんに貸したら、事件に巻き込まれて(福岡県警から電話でビックリ)、壊れて返ってきて。。

とっても悲しい気分になって、それでも、それを自分なりに消化して、

また新しい大好きなペンを手にして、それを嬉しい気持ちで大切に大切に使っていて、

そんな時に、Aさんから「許してほしい」と言われたら、

「え?今頃?え?うん。もう昔のことだし、怒ってないよ^^だから、そのことは忘れて、自分の人生を楽しんでください^^」って言いますし、実際に怒ってないですけど、

だからと言って、「許してくれてるなら、その新しいペン、貸してよ」って言われても、

「いやいやいやいや!それは違う。もう二度と あなたに大切なものは 貸したくない。」って思いませんか?

そういうことです。

「許す」というのと、「また、その人を自分の人生に受け入れる」というのは、

私は全く別物だと思っています。

 

しかし・・・、なんで今頃なんでしょうね(^-^;

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