寒い夜にグリューワインはいかが?

ダイエット中の寒い夜にグリューワインはいかが?

 

ダイエット中の寒い夜

・食後に何だか物足りない
・なにか温かいものが飲みたい
・だけどダイエットの邪魔にならないものがいい

そんな時、本当は無添加天日塩をお湯に溶かした「塩スープ」が一番オススメなのですが、それじゃ物足りない!時もありますよね。

そんな時は、グリューワイン(ホットワイン)はいかがでしょうか。

グリューワイン以外にも、あたたかい冬にオススメの飲み物をご紹介させていただきます。

 

 

基本のグリューワインの作り方

グリューワインの基本の作り方は、

・赤ワイン
・シナモン
・クローブ
・カルダモン
・柑橘系フルーツ(オレンジやレモン)

を温めたものです。
※煮詰めないことがポイント

これが基本らしいです。だけど、基本の材料(スパイス)なんか、いつも家にないし!と思われたあなたのために、私流のグリューワインは オールスパイス を使います。オールスパイスの名前の由来は、シナモン・クローブ・ナツメグの3つの香りを併せ持つといわれることからなので、この オールスパイス 1つで上記スパイスの代用とします。

 

ともえ流 手抜きグリューワインの作り方

グリューワイン、オールスパイスで作れるのはわかった。それでもやっぱり余りますよね?(え?私だけ?)なぜオールスパイスなのか? それは、グリューワイン以外にも応用が出来るからなんです。

まずは、私流グリューワインの作り方です。

・赤ワイン(出来たら、濃縮還元ぶどうを使っていない、亜硝酸Naも入っていないもの)
・オールスパイス ほんの少々
・みかん か りんご(もしくは両方)

を入れてワインを温めます。煮詰めるとアルコール分が飛んでしまうので、アルコール分を飛ばしたいか残したいか、その日の気分で調整されてください。

甘いものが飲みたい気分の時は、甘口の赤ワインを選んでいただくか、果物を多めに入れていただくと、砂糖や甘味料を足さなくても満足します。

 

では、ここからオールスパイスの応用ドリンクをご紹介しますね。

 

 

オールスパイスでホットチャイ

インドのお茶「チャイ」も私は好きです。

チャイの基本の作り方は、水から紅茶の茶葉を煮だして、沸騰して数分たったら牛乳、生姜、カルダモン、シナモン、胡椒、クローブなどの粉末を入れて作ります。

手抜きの私は

・牛乳多めのミルクティー
・オールスパイス
・生姜
・こしょう

で、ホットチャイを作ります。

これ、騙されたと思って作ってみてください。かなり満足します。

 

 

オールスパイスでスパイスコーヒー

オールスパイス、料理にも使えるのですが、我が家のように子供がいる家庭だと、子供が嫌がったりするので、とにかく自分の飲み物で使うようにしています。

コーヒーを淹れる。いつもはそのままで美味しいけれど、ちょっと気分を変えたいときに、コーヒーにほんの少量のオールスパイスを入れてみてください。一味変わったコーヒーになります。

これ、カフェラテにオールスパイスを入れると、チャイのコーヒーバージョンみたいで、私はとても好きです。

 


 

ホットワイン、紅茶、コーヒーに使えるオールスパイス。本格的なスパイスショップで買っても お手頃価格なので、つい沢山(100gとか)買いたくなるかもしれませんが、まずは少量からお試しください。

寒い夜、食後に何だか物足りない。だけどダイエットの邪魔になることはしたくない!そんな時は

・グリューワイン
・ホットチャイ
・スパイスコーヒー

をご活用ください。

そして、何度も言いますが・・・一番のおススメは、無添加天日塩をお湯に溶かした「塩スープ」です。