世の中を変えられるのは誰?

「今の腐り切った世の中を変えたい。でも、どうやったら・・・。」

こんな声を多く耳にします。

個人的には「世の中を変える必要あるのかな?」と思っています。だって世の中を変えなくても、自分の現実だけを変えれば日々明るく楽しく過ごせますから♪

でも、せっかくなので「世の中を変える方法」について、私はこう思う!というのを今日は書いてみます。

 

 

世の中を変えられるのは庶民のみ♪

少し前の選挙で、こんな事を言っている人がいました。

「日本の食品添加物はヤバい!だから、それを無くすって言ってる○○党に投票しました!」って。。

これを言っている本人・・・毎日会社の食堂で食品添加物まみれの昼食をとって、おやつはオフィスグリコなんですね(^-^;

えっと・・・それじゃ変わらないよ・・・って、私は思うんです。

本当にこの日本から食品添加物を無くしたいなら、食品添加物の入ったものを私たち庶民が買わないことです。

私たち一人一人の意識が変わって、食品添加物まみれの食品を買わなくなれば、それらは売れなくなります。

売れなくなれば商売になりませんので作られなくなります。

そして、皆が欲しがるもの(売れるもの)を作ろうとする。

皆が安全なものを求めれば、安全なものが多く作られるようになる。庶民一人一人が行動で示せば良いだけなのに。。なぜ政治家や他人に頼りたがるんでしょう。。

実際に私は、自分では食品添加物の入ったもの、化学物質まみれのものは買いません。

世の中には相変わらず食品添加物や化学物質まみれの食品が溢れていますが、私の生活の中にそれらはありません。

なので、誰が総理大臣でも、どこが与党でも、自分が変われば自分の現実は変わるんです。

そして「私一人がやったって仕方ない・・・」なんて思いません。だって、世の中を変えるには私たち一人一人の意識が変わることが重要ですから。

たった一人の私だって、庶民の一人です。だから、私が続けることで世の中が変わるかもしれないなら、それはそれで素晴らしいことだと思います。

でもね、先にも書きましたが、世の中もクソも、実際に私の生活の中には化学物質も添加物も、ほぼないんですよね。

なので・・・別に世の中が変わらなくても私は私の生きやすい現実を作っているので、まぁ…どっちでもいいんですけど(^-^;

 


 

こんな感じで、食品添加物に限らず全ての事柄において、政治家や偉い人に頼らなくたって、自分の現実は自分で変えられるんです。

世の中が変わらなくても、自分が変われば、自分の生活はとても明るく楽しく快適になります♪

こういう人たちが増えた先に「世の中が変わる」という嬉しいオマケが付いてきたら、なお嬉しいですよね^^

くらいに思っています。

先ずは自分。とにかく自分。自分が自分の人生をデザインするんですよ。

誰かに支配コントロールされることに慣れ過ぎていませんか?

誰かに言われないと行動できなくなっていませんか?

・自分で考えて

・自分で決めて

・自分で行動する

これだけで日々の生活も人生も大きく変わります♪