【気付こう】不幸グセ=不幸でいることが大好き♪

不幸グセ←これ、本当に厄介です。正しくは、不幸グセに気付いていないのが厄介です。

体質改善にしても、何にしても、不幸クセのある人は、成功(目標達成?)が相~当~難しいです(涙)

というか・・・本来「不幸」が好きなのに、無理して幸せになろうとしたって絶対に無理なんですよね♪

だから、成功(目標達成)出来たとしても、またすぐ元の不幸に戻りたがるんです(^-^;

と言う訳で、今日は不幸グセについて書いてみようと思います♪

 

 

不幸グセのある人は不幸好き♪

不幸グセのある人って、不幸が好きなんですよ。

その証拠に、不幸自慢してくるとき、キラキラいきいきしています☆

そう、不幸は「愚痴」じゃなくて「自慢」なんです。←観察してみてください、オモシロイですよ♪

「私って、こんなに大変なんです!」

「私はこんなに不幸&不運なんです!」って、キラッキラした目で自慢してきますからね☆

本人は「愚痴」とか「相談」のつもりかもしれませんが、こっちからしてみたら「自慢」にしか見えないし聞こえないんです。

わかりやすい例で言うなら、ジジ&ババの病気自慢大会が それに近いかな?

「私は膝が痛い」

「私なんて、膝も腰も痛い!」

「私なんて、医者から●●って言われて、こんなに薬を飲んでる!」って・・・

病気自慢でマウントの取り合いじゃないですか?下手なコントより見ててオモシロイですよね☆

あとは・・・少し前に多かったのが「注射の副反応自慢大会」かな^^

「私は40℃の熱が出たよ!」

「私なんてファ●ザーで39℃出たよ!ファ●ザーで39℃って相当らしいよ♪」

「私なんて、打ってからずっと頭が痛くてバファリ●とお友達よ♪」

見てて本当に楽しそうなんです(^-^; オマケにこの人達、同じ日に3回目を打ちに行って、またとっても楽しそうに「自慢&マウント大会」をしていました^^

不幸グセが悪いんじゃないんです。不幸グセの人は、不幸=幸せなんです。

言い方を変えるなら「悲劇のヒロイン」になるのが好きなのかもしれませんし、同情で人の関心を引きたいのかもしれません。

不幸グセの理由は100人いれば100通りでしょうから断言はできませんが、とにかく、自分が不幸グセがあるというのを気付いてもらわないと・・・

。「相談したいことがあるです」って自慢されるこっちの身になってみ?

・「愚痴聞いて~」って自慢されるこっちの身になってみ?

そこで的確なアドバイスをしよものなら、眉間にシワを寄せて不機嫌になるんですから(涙)ただただ迷惑☆

 

こんな事を書いている私も、過去には不幸グセがあって

・虐められてる自分、可哀想で大好き♡

・デブで不細工な自分、可哀想で大好き♡

・クソな親に育てられた可哀想な私、大好き♡

だったんですね(^-^;

でも、今こうして当時とは真逆の人生を歩むにあたって、不幸グセを卒業する瞬間というのがあったんです。

 

 

不幸グセの卒業の仕方

不幸グセを卒業するに当たっては、まず 望む不幸を満喫する ことです♪

そうして望む不幸を満喫したら(どん底まで落ちたら?)ある時「え?マジ?私、不幸グセあるやん!!!」と、ハンマーで頭をガーン!と殴られるような、心も身体も木端微塵にされるような気付きがありました。

もうね、この時は

・気付かせてくれた人にも腹立つし(今は感謝してますよ♪)

・自分にも腹が立つし

・周りの全てにイライラ&ムカムカするし

本当に大変でした(涙)

それなのに、すぐには変われないんですよね。。というか、自分が変わっても、目に見える状況が変わるまでには ある程度の時差があるんです。

もう・・・その間のイライラ&ムカムカと来たら・・・よく乗り越えたなと思います♪

 

「不幸グセ」は決して悪い事ではありません。「不幸グセ」に気付かず、自分を無視して反対のことをしようとするのが悪いんです。

まずは自分が「不幸グセ」「悲劇のヒロイン病」があることを認め受け入れてください。

そして、望む不幸を満喫してください。そうして「もうお腹いっぱいです♡」になったら、きっと卒業の時で、そういう時に

・気付かせてくれる人が表れたり

・気付かせてくれる出来事があったり

します。

これらは「不幸のとどめの一撃」かもしれませんし、「こっちの方が良いでしょ?こっちにおいでよ♪」という優しい出来事かもしれません。

どっちになるかは、その人にとって最適の出来事が違いますので、人によって変わると思います。

とにかく!不幸が好きならう不幸を満喫してください♪

それでも卒業する気がないくらい不幸が好きなら、一生不幸のまま死ねばいいと思います。だって、それがその人の幸せで、その人の望む人生ですから。

自分と向き合うって大変ですし、苦しいときもあります。でも、それでも練習しないと「本当の自分」とは出会えないんですよね。

心から明るい未来を望むなら、きっと手に入ります^^だから、毎日自分と向き合って、自分の心の声を聴いてあげてね♪