悲しいけど・・・素敵だと思った訃報

しばらく前に、大切な人が無くなったと連絡がありました。

日本だと「葬儀については追ってご連絡します」と言う暗い感じになるのでしょうが、私が受け取ったのは英語で

「We will advise our plans to celebrate his life」

でした。

celebrate his life は、直訳だと「人生を祝う」ですが「彼の人生をたたえる」というか、「よくがんばって生き抜いたね!」って労ってもらうというか、そういう とてもポジティブな印象です。

悲しかったですが、こういう表現は素敵だなと思いました。

 

私が死んでも、息子には暗い葬式じゃなくて「celebrate mum’s life」という考え方で「お母さん、がんばって生き抜いたね☆」って明るく送って欲しいと思いました。そして、そう思ってもらえる明るく楽しく充実した人生を これからも送っていこうと思いました^^

 

余談ですが…出来る事なら、私のお葬式は

・白黒の幕は やめて欲しい

・花を飾ってくれるならカラフルな花にしてほしい

・お墓に入れるより、海に撒くとか樹の下に埋めるとかしてほしい

・というか、そもそもお葬式してくれなくても気にしない♪

など、思う所は沢山ありますが、ただ「お葬式」って亡くなった人のためにするものじゃなくて、残された人のためにするものなんじゃないかな?って最近感じています。

ですので、あーだこーだ私の希望よりも、残された息子が納得するお葬式なら、「葬式ナシ♪」でも、白黒の幕だろうと、白と黄色の菊だろうと、墓に入れられようと、私は何でも受け入れます(*^^*)

さ、今日からも毎日を「明るく楽しく充実」をテーマに歩んでいきます♪