食べ物に感謝の無い人に表れる症状
食べ物に感謝していますか。魚や肉に感謝をされる方は多いと思います。「命をいただいている」というのを意識しやすいですからね。
でも、野菜や果物だって、本来なら、種を残し子孫を残し･･･とするのを、ブチッと刈られたりして、私達の食卓にあがってきてくれているんです。
全ての食べ物は「命をいただいている」んだと思います。
そして、その命を育ててくださっている生産者さんがいらっしゃって、きっと愛情たっぷりに育ててくださった方なんかは、出荷の時は「娘を嫁に出す」気分なんじゃないでしょうか･･･なんて、勝手に想像しています。
「いただきます」「ご馳走さま」「美味しかった」「ありがとう」こんな気持ちを持って食事をいただく方がほとんどだとは思いますが、中には そうではない方もお見受けします(涙)
今日は、食べ物に感謝の無い人って？そう言う人は、どんな症状が表れるの？というのをご紹介してみます。
食事に感謝の無い人
私が思う「食事に感謝の無い人」の特徴とは、食事をしている姿が美しくありません。汚らしいというか品が無いというか、たとえ容姿端麗なイケメン＆美人でも、そういう印象を受けます。
また、食事をしている際に、その食事にケチをつける事によって「俺ってグルメ☆」をアピールしてくる勘違い男（あ、勘違い女も居ますね･･･）。
「買ったけど食べなかったわ～」と平気で捨てたり、冷蔵庫の中で野菜や果物を頻繁に傷ませてしまう人なんかも、それに当たるんじゃないでしょうか。
あとは、食べきれない程の量を注文して残したり、食べ放題で食べきれない程の量を取って来て残す方（最近は、マナーの問題から減りましたね♪）
そりゃ「定食やらコースを頼んだら量が多くて残っちゃった…」という方は多くいらっしゃるでしょう。ですが、食べ物に感謝のある方や、調理をしてくれた人へのリスペクトのある方は、「美味しかったんです。とても美味しかったんですけど、量が多くて･･･。本当に申し訳ありません。。」とか「とても美味しかったんですけど食べきれなくて。。勿体無いので持ち帰りは可能でしょうか。。」などと、一言添えてくださったりするんです。
ですが、食事に感謝の無い方は「ちょっと、もうこれ下げて！」みたいな感じなんですね。。同じ「食事を残す」行為でも、感謝とリスペクトのある方・ない方で、全く対応が違います。
ちなみに「食べ残しの持ち帰り」というのは、食中毒防止の観点から、断られることが多いかもしれませんね。。
食べ物に感謝の無い人に現れる症状
では、食べ物に感謝がないと、どういう症状が表れるでしょうか。
それは、胃と食道のトラブルです。
ただ単に、食べ物に感謝がなく食べている方は、胃のトラブルとして表れる傾向にあります。
食べ物に感謝がないくせに、「○○の△△しか食べられないね～」みたいに変なこだわりだけを持っている人は、食道のトラブルとして表れる傾向にあります。
胃や食道のトラブルと言っても、原因も症状もいろいろありますが、もし「食べ物に感謝がない」というキーワードにピンと来たなら、変われるチャンスですね。
もし「自分はそんなことない！」と思われる方は、食生活習慣etc. 他の所に問題がありますので、この記事は無視してください♪
胃と食道のトラブルの改善法
食生活習慣の改善も当然大切ですが、今日の記事では心の方にフォーカスしてみますね。
「食べ物に感謝がない」というキーワード、心当たりのある方は、今すぐそれを反省して改善してみてください。嘘みたいな話ですけどね、騙されたと思って試してみてください。
あと、胃のトラブルに関しては、悩み事・心配事が多くてもなってしまいますので、こちらも改善できると良いですね。
という事で、胃と食道のトラブル改善には
・食事に感謝しましょう
・食事は適量を守って美味しくいただきましょう
・食のウンチク・拘りは悪い事ではありませんが、食事に感謝をした上でしましょう
・悩み事、心配事は、自分のことなら改善の努力（行動）をしましょう、他人のことなら「なるようにしかならない」と割り切って見守りましょう。（難しいですけどね･･･自分の身体を痛めつけてまで悩み心配する価値･･･ありますか？）
身体のトラブルは、心に原因があることがとても多いです。ですから、自分の心と向き合うことで面白いように改善しちゃったり、お医者様に「あり得ない！」と言われる回復があるのも、そのせいですね♪
私達人間の身体ってスゴイんですよ！科学や医学で解明できない奇跡が沢山あって、その奇跡を起こせるのって、私達自身の心一つなんです♪
信じる信じないは自由ですが、私自身も子宮筋腫を消しちゃって、産婦人科のお医者様に「いや…そんなこと有り得ない！」と驚かれましたが。でも消えちゃいましたからね♪
皆さんの身体のトラブルが改善するキッカケになると嬉しいです。
