私にとっての最高の食事
少し前に、最近仲良くしてくださっている方のご自宅にお招きいただきました^^
で、ランチをご馳走になったんです。
私、ほぼ外食をしないので、基本的にはいつも自分で作ったものを食べています。
自分で作ったものは、自分が一番食べたいものを一番食べたい味で作れるので、それはそれで美味しいんですが
誰かが私のために作ってくれた料理って、こんなに有難くて幸せなんですね♡というのを感じました^^
ご本人いわく、「いつもは、もっと上手に出来るんだけど。。」と。
とても美味しかったです!でも、その気持ちもわかります^^
だって、普段は美味しくできているものを、
・いつもより美味しくしよう とか
・喜んでもらいたい とか
そういうのを考えると、無意識に変な力が入って、いつもより味が濃くなってしまったり、煮詰めすぎたり(^-^;
「あれ。。張り切ったのに、いつもよりイマイチ。。」みたいなことって往々にしてありますよね(^-^;
先日、ご馳走になったランチは、私からしたら本当に美味しかったです^^
ですが、彼女的にはベストじゃなかったんですって(笑)
それにベストじゃなくったって、何が嬉しいかって、
そんなに無意識に力が入っちゃうくらい、私のために一生懸命私のために作ってくれた という気持ちが嬉しいじゃないですか!!
自分で作る料理も楽しいし好きですが
誰かが自分のために作ってくれた料理も、嬉しくて幸せで、食べたあとに満足感で満たされますね^^
外食とは違う「幸せ」と「満足感」を感じることができました。
本当にありがとうございます☆
余談ですが。。
世のお母さん達って、いつも こういう気持ちで(家族のことを思って)一生懸命に愛情たっぷりに料理をしてくれているから、
「おふくろの味」と言われるんだろうな♡って思いました。
「おふくろの味」の原材料のトップにくるのは「愛情」だと思います^^
いや、これ、本当に実験してみたい!
同じ材料で、同じ手順で、同じ調理器具で、同じ場所で、
・大好きな人のために作る料理
・「コイツ、ムカつく」と思っている人のために作らされる料理
同じ味にならないはずなんですよね☆
私が食べ物を選ぶ基準や、「○○でなければならない!」というイタイ健康オタクを脱出した経緯も、こちらでご紹介しています♪
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本を読んでいただけるだけでも嬉しいのですが、実際に実践をして、変化を実感いただけると、もっと嬉しいです^^
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