砂糖を止めるときに一番大切なこと
砂糖を止めるときに一番大切なこと
砂糖が心にも身体にも良くないことは、最近は広く知られるようになってきましたね。
「砂糖が良くないのは、わかった。だから止めたい!」そう思っても失敗した方も多いのではないでしょうか。今日は、多くのお客様が砂糖を止めることに成功した方法をご紹介します。
甘くない砂糖の現実
甘くて美味しい砂糖。だけど、砂糖は私たちの身体を、こんな風にしてしまいます。
・ 細胞を弛ませる
・ 細胞を鈍らせる
・ 心を蝕む
・ 麻薬より強い中毒性がある
甘くて美味しいだけではない「甘くない現実」があることを、ぜひとも知ってください。
「砂糖を止める」にフォーカス
まず大切なのは、「砂糖と砂糖を使っている食材を 口にしない事」です。
そんな当たり前のこと?とガッカリされましたか? でも、実は「砂糖と砂糖を使っている食材を 口にしない事」だけにフォーカスする事は、本当に大切です。
どういうことかと言うと、砂糖を止めるときに、いきなり多くの方が期待されるのが
・痩せる
・体調が良くなる
・肌や髪がキレイになる
なのですが、砂糖を止めたからと言って、突然こういう効果が期待できるわけではありません。
まず、砂糖を止めると、とてつもない禁断症状に襲われるでしょう。その禁断症状に負けてしまいそうになるかもしれません。
そこで、ただガマンするのが辛いとき、フォーカスすべきは「砂糖と砂糖を使っている食材を 口にしない事」。だから、それ以外にものは、どれだけ食べてもOKなんです。
・ バナナを10本食べてもいい!
・ 砂糖を使っていないドライフルーツを一袋あけてもいい!
・ ステーキをお腹いっぱい食べてもいい!
・ 素焼きのナッツをバクバク食べてもいい!
・ 塩おにぎりを何個食べてもいい!(糖質だけど、砂糖じゃない!)
そうすると、一時期体重は増えるでしょう。
だけど、何より大切なのは
▶砂糖を入れない事
▶砂糖の禁断症状を乗り越えること
です。
とにかく、一時体重が増えようと、一時食べ過ぎになろうと「砂糖と砂糖を使っている食材を 口にしない事」だけを守れば、その先には こんな未来が待っています。
禁断症状を乗り越えた先に・・・
体重が増えても、食べ過ぎになっても、砂糖を身体に入れることなく禁断症状を乗り越えたら、ある時を境に、驚くほどの変化に気付かれるでしょう。
お客様からのご報告の一部です。
・ 甘いもの(砂糖)が欲しくなくなった
・ 食欲が、嘘みたいに穏やかになった
・ 心が穏やかになった(イライラしなくなった)
・ 夜の寝付きがよくなった
・ 朝の目覚めがスカッと爽快になった
・ 生理痛がなくなった
・ 健康診断の結果がオールAになった
・ 白髪が減った
・ 子宮筋腫が消えた
・ 体重がストーンと減った
・ 身体が引き締まった(制服のスカートがゆるゆるになった)
・ ほくろが取れた
・ アレルギーが出なくなった
などなど
いろいろな嬉しい変化がドドド―ッ!と起こったそうです。実際に私もそうでした。
本気で砂糖を止めたい。そう思ったら、とにかくフォーカスするのは一つだけ。「砂糖を食べない・飲まないこと!」
アレもコレも!と思うから大変なんです。まずは1つだけ、1つだけで良いんです。
その後に素晴らしい変化が待っています。
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