何歳になったら「もう歳」?
最近、若い子たちと話をしていて疑問に感じたことがあります。
それは、何かにつけて「もう歳」という言葉を口にすること。。
「もう25を歳を過ぎたから、10代のときみたいに若くない」
「もう30代だから、20代のときみたいに若くない」
「もう40代だから、いい転職が見つからない」
なんじゃそれΣ(・ω・ノ)ノ!
そりゃ、20代は10代ほど若くないでしょう。
30代は20代ほど若くはないでしょう。
でもね、年齢を重ねたら、年齢を重ねたなりの知識と経験とか、若さ以外の武器も魅力もありますよね。
40代だから、いい転職がない?
いやいやいやいや。
私の友人は、50代で雇われ社長として「会社を立て直してほしい」って引き抜かれましたよ^^
ようは、「いい転職ができない」人生を自分が歩んできただけで
決して「40代だから」という理由ではないと思います。
それに、50代で独立・起業した人だっていますし。
「いい転職」がなければ、自分で「いい仕事」を作ればいいわけで。。
どうしてそんなに「もう歳だから」って、口癖のように言うんでしょうね。。
それに、〇歳になったら「もう歳」という決まりなんてなくて
自分が「もう歳」と思ったら、10代だろうと、20代だろうと「もう歳」で、老けこむと思います。
逆に言うなら、80代でも90代でも、自分が「もう歳」と思わなければ
決して「もう歳」ではなくて、
どれだけ年齢を重ねていようと、いきいきと人生を楽しむことができると、私は信じています。
「もう歳だから」と、年齢を「できない言い訳」「しない言い訳」に使うか使わないかは、私たちの自由です。
「遅すぎる」とか「早すぎる」とか、そんな物差しも関係なくて。。
人には人の「ベストなタイミング」があります。
自分が「したい」と思ったとき、興味を持ったときが、年齢に関係なく「ベストなタイミング」です☆
年齢を「出来ない言い訳」に使いたくない方は、ぜひとも第五章をお読みください^^
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本を読んでいただけるだけでも嬉しいのですが、実際に実践をして、変化を実感いただけると、もっと嬉しいです^^
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