人の不幸を心から願ったこと(^-^;
基本的に、あまり他人には興味がないのですが、
過去に、人様の不幸を心から願ったことがあります^^
①息子のPK戦で
息子が中学生の時の話です。
サッカー(ゴールキーパー)を始めて1年もたたずに、正キーパーになれた息子。
そうしたら、公式戦の準決勝でPK戦になったんですΣ(・ω・ノ)ノ!
今でこそ「どんな経験も大切」とか「失敗や負けもいい経験」とか書いていますが
当時は、まだ今のような考え方ではなかったので
息子を信じて、ベストを尽くせるように・・・と、落ち着いて見守るのが難しく。。
相手のキックをする子に対して
「こけろ」とか「躓け」とか「外せ」とか。。
ほんと、私、悪いヤツでした(^-^;
あの時ほど人様のお子さんの不幸を心の底から願ったことはありませんでした。。
PKでは、相手チームがPKを外して勝利したのですが。。
「強くなるために負ける」「強くなるために失敗する(悔しさを経験する)」という人もいるので、
必ずしも「勝つ」だけが「いいこと」ではないと思えるようになった私は、変わったな~と思います^^
②消防署の出待ち
息子が小さい頃、消防車や救急車が大好きで、
小さな両手にトミカの消防車と救急車を握りしめて
近所の消防署の前で出待ちをしていたんです。
今なら、救急車はガンガン出動しますが、
当時は、もう・・・本当に平和。。(←いや、喜ぶところ!)
寒い2月も暑い8月も、
一向に消防車も救急車も出動しないんです。。
見かねた消防士さんが、息子に帽子?ヘルメット?をかぶらせてくれたり
声をかけてくれたり、握手してくれたりするくらい平和でした。。
この時も、とにかく、出動するまで息子は帰らない(満足しない)。
だから、心の底から「頼む!誰か倒れてくれ!」とか
「どこかでボヤ騒ぎ、起きてくれ!」とか
人様の不幸を願ってしまいました。。
「いってらっしゃーい!お兄さんたち、がんばってー!」と
消防車なり救急車なりを見送って帰るときには
119番をしてくれた、どこかの誰かに心から感謝でした☆
ま、こんな感じだったので、そのうち「常連」になって、
消防署の皆さんに、顔も名前も覚えていただけたのですが、、
それでも、猛暑や極寒の日は・・・どうしても人様の不幸を願ってしまいました。。
以上、人様の不幸を心の底から願ってしまった過去の懺悔でした♪
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