「他人へのアドバイスで嫌われる」作戦 ~例題:病気自慢~

「他人へのアドバイスは嫌われる」と言われますね。

私、少し前に↑これを利用して、わざと嫌われました(笑)

そのことを、今日は記事にしてみようと思います^^

 

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会社で精神系の薬を服用している人がいます。

そして、とても嬉しそうにその薬の自慢をしてきました。

 

そもそも論として、精神系の症状は病気ではありません=薬では治りません。

失恋に効く薬が無いのと同じです。

 

というのは置いておいて、その薬というのが、脳を覚醒させるスゴイ薬だそうです☆

本人確認とか、なんかの書類(?)とかが必要で、誰でもが貰える簡単な薬じゃないそうです☆

そして、スゴイ薬なので、副作用もスゴイそうです☆

これを自慢されました(笑)

 

 

病気自慢、不幸自慢、体調不良自慢は

全て同情を引きたいタイプのエネルギーバンパイアです。

だから、「こうしたら治るよ」とか、「こうするのは、どう?」とかのアドバイスは

余計なお世話なんです。

 

だって、病気が自慢で、不幸が自慢で、体調不良が自慢なので、

それがなくなったら、自慢もエネルギーバンパイアもできなくなるじゃないですか(笑)

だから、治したくないし、治ると困る=アドバイスはしない&必要ないんです。

これが、アドバイスをすると嫌われる理由ですね♪

 

だからと言って、ずっと病気自慢を聞かされるのもたまったもんじゃないですし、

エネルギーはバンパイアされたくないですよね。。

 

ということで、代表的な方法を二つご紹介します。

 

一つ目は、波風を立てたくない場合。

「ヘェー、ソウナンデスネー」

「ワタシニハ、ワカラナイデスー」

みたいに、可能な限りの薄い反応で、できるだけ早くに逃げる!

 

私がよく使うのは「お手洗い」と「銀行」です。

「あ!ごめんなさい!お手洗いに行きたいです!!」と小走りで去る。

お手洗い(生理現象)バンザイ\(^o^)/

「ごめんなさい。ちょっと急ぎで銀行にいかないといけなくて。。」と、全力で逃げる♪

3時で窓口が閉まる銀行バンザイ\(^o^)/

 

そして、もう一つは、あえて嫌われる♪

私みたいに性格がアレで、「むしろ嫌われて二度と話しかけられない方が安心♡」くらいに思う場合は、

相手がアドバイスを求めていないというのを重々理解した上で

あえてゴリゴリにアドバイスをしてあげる。

それも相手が最も嫌がるド正論♪

そうすると、相手さんが「こいつダメだ・・・」認定をしてくれて

二度と近付いてこなくなります=気持ちよく嫌われます^^

 

とにかく、病気自慢、不幸自慢は同情されたいタイプのエネルギーバンパイアです。

そう思って見てみてください。

病気自慢をしているとき、不幸自慢をしているとき、

話してる本人は決して相談でも悩みでもなく、キラキライキイキしていますから☆彡

 

というので、今日は

アドバイスが嫌われる理由と、

だったら、それを利用しちゃおうよ♪というのを記事にしてみました。

 

ちなみにですが「嫌われる」って、ぜんぜん怖くないですよ^^

むしろ、合わない人には嫌われる(離れていってもらう)方が

人間関係は平和で穏やかになります^^

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